能登地震～シャーマンの視点、いまをどう生きるか？ 2023年5月
このところ沖縄本島近海、石川県能登地方と地震が多発していて、なんとなく不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
というわけで、地質学や太陽黒点との関連はその道の専門家にまかせて、シャーマンの視点でいま何が起きているのか、この時代をどう生きたらいいのか解説します。
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まずはここ一週間を振り返ると気になる地震はふたつ。
ひとつめは5/1(月)の沖縄本島近海M6.2。
この場所は年明けに沖縄に滞在したときに宮古島とともに津波の予兆を感じた場所だったので、Twitterのトレンドに津波があがったときはどきっとしたんだよね。
一時的に海面上昇が心配されたけど、さいわい津波は起きず、ほっとした。
ただ震源地が琉球海溝付近ということもあって注意が必要な場所だ。
とくに宮古島は7月末から8月は要注意だ。
そして昨日5/5(金)の石川県能登地方M6.3、震度6強。
震源は珠洲市だ。
直下型ということで、珠洲市では大きな被害がでていて、亡くなられた方もいる。
あらためてご冥福をお祈りします。
さて以前書いたとおり、能登半島の珠洲市は地球の大事なツボのひとつなんだよね。
この場所のこれまでの流れを振り返ると、2022年1月17日に珠洲市沖に封印されていた金龍が目覚めて次元の扉がひらき、同年6月19日にM5.2、震度６弱の地震が起きている。
あれから1年。
今回の石川県能登地方（珠洲市）の震度6強の地震だ。
結論からいえば段階的な変化が続いているということだ。
地震などの自然現象だけではなく、政治も経済も、国そのものも変化を余儀なくされている。
奔流のような変化の波のなかで、自分を見失うか、大波に溺れるか、大樹に依存するか？
それとも神意をくみとって、人間として生きるか？
ということを、ひとりひとりが問われているんだよね。
人間として生きるとはどういうことだろう？
ひとことでいうと、死んでしまえばすべて終わりという生き方ではなく、永遠の魂をもつ存在として生きるということだ。
自分自身の魂とつながるのは心という器だけ。
生きていれば、いろいろあるよね。
社会的に不遇な環境にいたり、突然のトラブルやアクシデント。
災害で命を落とすことだってある。
どんなに順調な人生だったとしても、いつか寿命が尽きるときがくる。
それでも人間として生きること。
自分自身の心を育てること。
自分の本質は永遠の命をもつ魂であると理解すること。
結果は大いなる力に委ねて、頭と心と身体を使って、自分にできることをすること。
次元の高い神、大いなる力は人間の都合のいいように物理世界を改変したりはしない。
でも人間の魂とその器である心を育て、掬い上げるという形でこの世界に介入しているんだよね。
誰もがそんな愛に支えられていることを信頼して、いま自分にできることをやってみて。
歴史を振り返れば、時代の変わり目には天災が多発するし、理不尽なこともたくさんある。
それでもわたしたち日本人は生き抜いてきた。
なにが起きようと、ぜんぶエールに変えていまを生ききれ！
2023年5月6日
【ブログ内参考記事】
2022年1月19日 60回目の誕生日とクシナダヒメ 1/22 追記・訂正あり
2022年6月23日 シャーマン視点で視る能登沖地震の意味と今後の流れ
2022年7月8日 シャーマンが視た安倍元総理の訃報と2022年7月の神示
2021年10月1日 8年間の封印を解く！ 安倍総理辞任と岸田新総裁のシャーマニックな意味
2023年5月1日 11時22分ごろ 沖縄本島近海 5.2 震度1
2023年5月1日 12時22分ごろ 沖縄本島近海 6.2 震度2
2023年5月1日 16時59分ごろ 沖縄本島近海 5.4 震度2
2023年5月5日 14時42分ごろ 石川県能登地方 6.3 震度6強
2023年5月5日 21時58分ごろ 石川県能登地方 5.8 震度5強
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