こんにちは。
公私ともにめちゃめちゃ忙しくて、すっかりご無沙汰しています。
みなさまはお元気ですか?
さて2月28日から始まった米のイラン攻撃ですが、停戦はしたものの合意までは至らず、先行きが見通しにくい状態になっていますね。
中東に大きく依存している日本では原油のみならず、原油から作られる材料の不足が起きていますが、日本政府はあいまいな、ふわっとした表現を繰り返すばかりで、納得のいく説明がありません。
こういうときは視点を変えるのもいいでしょ。
というわけで、本日はシャーマンの戯言のお届けです。
題して、
『シャーマンの戯言~中東戦争、降りてくる闇にどう対処するのか?』
呪詛

先日、大いなる力とひとつになって、祈っていたときのことです。
意識が拡大してゆくと、この世界の構造のようなものが視えるんですが、そのときも意識が広がっていって、視野の中にある光景が浮かんできました。
無数のビルの明かりが見えます。東京都心のビル群です。真っ暗な夜空に黒いフードに身を包んだ灰色の髪をした老婆の姿が見えます。中東の古代の魔法使いだ。それを視た瞬間、心の中にふと浮かんだフレーズは、闇が降りてくる・・・・・そんな感じなんです。
もちろん実際に魔法使いが東京の空を覆っているわけではないんだけど、この絵はいま起きていることの本質を象徴的にあらわしているんです。
世界の本質や構造を視るときに、わたしの場合は直観的に一瞬ですべてを悟るときもあれば、いまの状況をあらわす象徴的な絵としてビジュアルで受け取るときもあります。今回はビジュアルで受け取りました。
これをみて感じたのは、歴史的な呪詛です。
いま中東で起きていることは金融や石油をめぐる戦争といった側面も大きいんですが、その奥にある本質的な問題は古代から連綿と受け継がれてきた憎しみや怒り、そして悲しみの連鎖です。
中東は古代メソポタミア文明から始まり、アケメネス朝ペルシア、ローマ帝国、ビザンツ帝国などが栄枯盛衰を繰り返し、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が重なりあう地域です。また石油、宗教、民族問題などが複雑に絡み合い、世代を超えて受け継がれてきた様々な感情が渦巻いている場所でもあります。
なかでも紀元前13世紀にエジプトを脱出したヘブライ人がパレスチナの地に定着したところから始まる古代イスラエルの歴史が現代に大きな影を落としています。イスラエルはダビデ、ソロモン王の時代に栄華を極め、エルサレム神殿が建設されました。
1世紀、ローマ帝国によるエルサレム神殿の破壊、そしてパレスチナから追放されます。そこからユダヤ人の放浪が始まるわけです。かれらは優秀だったらしく、金融や商業を生業としながら、徐々に国際金融資本を支配する力をつけていくわけです。
いまのイスラエルが建国されたのは第二次世界大戦後の1948年です。
約束の地ということで、世界中のユダヤ人が現在の土地に入植したわけですが、これがいま現在の中東紛争の大きな火種になっているわけです。
ユダヤ人の中にある望郷の思い、国を失うことへの恐怖と不安、こうした怨念のような感情が彼らの中にはあるんです。この積み重なった怨念が一部のユダヤ人を原理主義に駆り立てているというのが私の見方です。
伝播
そのイスラエルの思惑に米が引っ張られてトランプ大統領が始めたのが今回のイラン攻撃です。
かれらの怒りや憎しみはこの世界の権力者を動かし、世界中を戦争に巻き込んでいます。日本も例外ではありません。だから東京都心の夜の闇に古代ユダヤの魔法使いの姿がみえるのでしょう。
憎しみは連鎖するんですよ。
バカはうつるというけど、怒りや怨念もうつるんです。なぜならこうしたネガティブな感情は多かれ少なかれ誰もが経験したことがある感情だからです。相手の怒りの理由には共感できなくても、こうした出来事を見聞きすることで日ごろから自分のなかにため込んでいる怒りや不安が引き出されるんですよ。
みなさんも経験ありませんか?
職場の空気が重いとなんとなく自分の気持ちも重くなったり、家族がイライラしていると、つい自分もイライラしてしまったりしたことはありませんか?
これが場の空気に支配されるということなんです。
いま起きているのは世界規模でのイライラの伝播みたいなものですね。
もちろん、そこには見えない力も絡んでいます。
権力のバックに霊的な勢力がひかえているのは古今東西おなじです。
ただでさえ年月を経て熟成された怨念の積み重ねは厄介なのに、そこに霊的集団が絡むとなると、なかなか手ごわいイメージはありますね。
じゃ、わたしたちにはなすすべは無いのでしょうか?
なすすべ無し?

結論からいうと、そんなことはありません。
灰色の髪の魔法使いを視界にとらえたまま、わたしは大いなる力とともに祈りました。すると夜の闇が払われ、日が昇ったかのようにあたり一面まばゆい光で包まれました。怨念がちいさな光の玉になりまがら、成仏してゆくのが視えました。
通常の死者に対する供養ならこれで完了なんですが、いま起きているのは生きている無数の人間たちの恐怖や怒りや憎しみといった負の感情が伝播していることです。なので過去の積み重なった怨念は浄化できても、生きている人間が怒りを胸に抱いているかぎり、つぎからつぎへとネガティブな感情が生まれてくるんです。
つまり祈っても、きりがない状態なんです。
やっかいでしょ(――;
でもね、生きている人間のネガティブな感情が戦争に加担しているなら、逆もまた然りです。
わたしたちが日常生活の中で、喜びを感じたり、優しい気持ちになったり、嬉しい気持ちになったりする時間を増やせばいいんです。
ネガティブな感情が伝播するなら、ポジティブな感情も伝播します。
物価は高いし、先行きは不透明で、不安になる事も多いかもしれませんが、日常のなかにあるささいな喜びを大事にするだけでいいんです。ほんの少しだけ人にやさしくなれたらいいんです。
くよくよしはじめたら、「明日は明日の風が吹く」と自分をなぐさめて、具体的に自分ができる解決策を考えてみましょう。人間はなにもしないと不安になるんです。だから小さなことでいいから、できることから手を付けましょう。
そんなひとが増えていくと、いずれ穏やかで暖かな思いが怒りや恐怖といった感情の嵐を凌駕します。
いま生きている普通の人たちひとりひとりの力がこの世界に大きな影響を与えるんです。
圧倒的な力をもったヒーローが世界を変えるわけではないんです。
ひとりひとりは小さな力しかもたないけれど、わたしたちが丁寧に毎日を生きることがこの世界の運命を左右するんです。
あなたの笑顔は身の回りのひとたちの気持ちをほぐします。
そしてあなたと接した誰かも心に余裕ができて、べつの誰かに優しくできるかもしれません。
こうして笑顔が伝播していくことで、魔術は力を失い、集合無意識のなかで怒りや憎しみは癒されていきます。
まとめ
いかがでしたか?
まとめると、
・人間の怒りや憎しみ、恐怖や悲しみといった感情は、中東紛争をはじめとしたいまこの世界で起きている争いを激化させる作用がある。
・古今東西、権力者はその構造を利用して戦争を起こしてきた。
・本質的な対処法は、ひとりひとりが日常生活で心が喜ぶこと、笑顔になることをする。
古代の魔法使いなんぞ、恐れるに足らず。
あなたの笑顔のほうが数百倍もパワーがあります。
ここまで書いてふと思ったけれど、人間は追い詰められないと自分の心の動きに注意を払おうとしないのかもしれませんね。
だとしたら、いま起きていることは、まさに人類の戦争の歴史の総決算であり、このまま魂が劣化していく道を選ぶのか、笑顔という武器を手に入れてこの世界のバランスをとっていくのか問われているのかもしれませんね。
あなたはどちらを選びますか?
2026年4月24日
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