こんにちは。
すっかりご無沙汰ですが、お元気ですか?
わたしはといえば、今年は年明けから俗世の仕事でめちゃめちゃ忙しく過ごしております。
おまけに神事の重さも今年は半端なくて、みなさまにどうお伝えしたらいいのか、悩みつつ書けないことがたくさんあります。
というわけで、本日はいま国政で起きている熱い攻防と、「いま」というこの時期の状況をシャーマンの視点でお伝えします。
比例定数削減によって起きること
で、いま直近でまずいのは政治の話です。
昨年、維新が自民に協力する見返りに、高市首相は議員定数削減を維新と約束したのを覚えていますか?
昨日、国会では衆議院の議員定数削減法案が審議入りしました。与党は1年以内に結論が得られない場合は「比例代表の定数を45削減する」としています。これに対して野党は審議拒否に踏み切り、国会が止まった状態です。
なぜ野党が徹底抗戦するほど、比例定数削減が問題なのか?
現在の日本の選挙制度は小選挙区選挙と比例代表選挙の二つが組み合わさって成り立っているのはご存じですよね。
今年2月の衆議院選では、自民党は小選挙区249、比例区67、合計316議席。維新は小選挙区20,比例16,合計36議席という結果でした。自民と維新が連立を組んだため、与党は465議席(小選挙区289議席+比例区176議席)中、352議席、つまり与党が77%に議席を占めているということなんです。
「それのどこが問題なの? 民意なんだからいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。じつはこれは77%の民意を得たという意味ではないんです。
どういうことでしょう?
小選挙区制では一つの選挙区で一人だけ当選します。
そのため小選挙区は資金力のある大政党に有利に働くといわれています。ところが落選した候補者に入った票は死票となるため、国政に民意が反映されません。
その欠点を補うために考え出されたのが比例制度です。
例えば5人の候補者がいる小選挙区で2位の候補者が僅差で敗れたとしましょう。小選挙区制だけなら僅差で落選した候補者に票を投じた有権者の民意は国政に反映されることありません。でも落選した候補者を比例で当選させれば、その候補者に票をいれた有権者の民意を反映させることができます。
具体的にみていきましょう。
今年2月に行われた衆議院選の小選挙区の自民党の得票率は49.1%にも関わらず、議席占有率は86.2%です。議席占有率と民意との乖離が大きく、これは民意を反映しているとはいえません。
一方自民党の比例区の得票率は36.7%、議席占有率は38.1%なので、まあ民意を反映しているといえますね。
さらに小選挙区+比例区を合わせたトータルの数値で見ていくと、得票率42.9%、議席占有率68.0%で、小選挙区単独よりはましですが、それでも民意が反映しているとはいえません。
これが小選挙区制は大政党に有利に働き、民意が反映されない制度だと言われるゆえんです。現状でも小選挙区制は課題が大きいにもかかわらず、比例定数45議席を削減すると、比例で勝ち上がってきた野党は壊滅的な打撃を受け、自民党の得票率42.9%にもかかわらず議席占有率は68.0%から79.2%に跳ね上がります。
これは民意が反映しているとは言いがたい状況です。
自民党のような大政党が小選挙区で強い理由はいくつかありますが、やはり地元でも知名度と組織票でしょう。キャノングローバル戦略研究所の山下氏が秀逸な記事を書いているので参考にあげておきますね。
https://cigs.canon/article/20211108_6331.html
自民一択になれば何が起きるか?
経団連の希望は消費税19%ですが、これが実現する可能性は高いでしょう。
近々でわたしが危惧しているのは緊急事態条項を憲法に組み込まれることです。
緊急事態条項のもたらす未来
緊急事態条項の問題点は以下の三つ。
・国会議員の任期延長:大規模災害などで予定通り選挙が行えない場合、国会の機能を維持するために議員の任期を延長する。
・ 緊急政令の制定:内閣が国会の審議を待たずに、法律と同等の効力を持つ政令を出せるようにする。
・私権(人権)の制限:公共の福祉のため、財産の収用や移動の制限などを強制力を持って行えるようにする
現在の自民党が議席の79.2%を占めれば、緊急事態条項は多数決で決まり、その後まっとうな選挙が行われなくなる可能性が高いと思うのです。
それは民主主義の死を意味します。
そして2050年のムーンショット計画に向けてデジタル統制の世界がやってきます。
このまま進めば、私たちは喜怒哀楽といった感情や思想の自由を奪われた社会を生きることになります。
そうした世界になったとき、私たちの魂は自由を奪われ、生きながら死ぬ苦しみを味わうことになるでしょう。
わたしはそんな世界は嫌なんです。
そんな世界線に行かないために、いまが正念場なんです。
2023年神示で、2027年大革命と書いたのを覚えていますか?
多くのひとの不満と怒りがたまりにたまって爆発したとき、1970年代のイタリアにようにデモやテロが頻発します。これはハードランディングのシナリオですね。
ソフトランディングに持ち込みたいなら、いま声を上げてください。
友人知人と政治の話をしてみてください。
総理官邸にメールを書いてもいいです。
Xで意見を発信してもいいです。
いま行動する以外に道はひらけません。
政治家がやってくれるだろうではなく、心ある政治家の後ろ盾になって、かれらを応援してください。
それが未来を拓く一歩になります。
数十年ぶりの「それ」のアップデートの鍵は
2020年に書いた「シャーマンへの道」という記事を覚えているしょうか?
その記事に中に「それ」について書きました。
人類のすべてを救う「それ」は、じつはいま、数十年ぶりに次の段階に大きくアップデートしようとしています。いままでは少しずつ、人類の進化に合わせてマイナーチェンジを積み上げてきたんですが、今後はバージョンアップしないと対応できないということで、2026年のこの時期に大きくバージョンアップすることになりました。
アップデートにはみなさまひとりひとりの力が必要です。
その力とは祈りではなく、ひとりの日本人として、この国の行く末を思い、いまの政治を監視し意見を表現する力、行動する力なんです。
チャクラで言うなら第5チャクラ(ヴィシュダ)の力です。第5チャクラはコミュニケーションをとったり、自己表現をするときに使うチャクラです。
「それ」ははじめは霊的な祈りの力で起動されました。
完全に起動すると、「それ」はすぐにわたしたち人類の意識にリンクされました。ひとの心がすこしずつ「それ」を育て、わたしたちは「それ」からエネルギーを受け取りながら、進化成長してきたんです。
そしていま、人類は大きな節目に来ています。
この節目を乗り越えるには「それ」をバージョンアップしないと無理というぐらい、人類は瀬戸際にいます。霊的なバージョンアップもできるんですが、その方法は大地震や噴火・大津波を誘発するため危険なんです。一方わたしたちが意識を成長させることによるバージョンアップはソフトランディングできるんです。
日本人全員にとっての具体的な方法は目の前の政治状況に対する意識を変え、一歩踏み出した行動です。
日本人は第二次世界大戦に負けてGHQの支配下に置かれ、いまもまだその政治的・社会的呪縛は解かれていません。政治に米国が口を出し、日本政府は植民地政府よろしく粛々とその意に従う。それがいまだに続いているんです。
そして戦後の教育やメディアの洗脳によって、多くの国民は「自分」を生きることを恐れ、目に見えない壁の中で生きているんです。それが当たり前になりすぎて、自分たちが壁の中にいることすら気づかない。
まさに国家規模の魔女の呪いです。
「それ」のバージョンアップには人類の霊的成長が欠かせません。
日本人にとっての霊的成長とは壁の外に出ることです。
壁の外に出るとは、具体的にどういうことなのか?
それは比例定数削減にかかわる現状をしっかりと目を開いて見ることです。そして私の書いている内容に納得してくれるなら、民主主義を守るために、与党の暴挙に「No」を突き付けることです。ちいさな「No」でいいんです。
多くのひとが行動にでること、表現することで、「それ」のバージョンアップが可能になります。
人間の意識が「それ」をバージョンアップさせるんです。
霊的な力ではなく、わたしたちひとりひとりの意識が成長するとき、「それ」は大きくバージョンアップして、人類の未来を確かなものにします。
多種多様な人間がそれぞれの人生を生きられる世界を守るために、あなたがちいさな一歩を踏み出してくださることを願っています。
2026年6月30日
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