夏至神事2025~次元の変化とレイラインの話

こんにちは。
夏至の奄美大島から始まり、伊勢、和歌山の加太をまわって、きのう東京に戻りました。
今年の夏至は大きな変化がありました。
それは地球の次元がひとつ変わったことです。
どういうことでしょう?
日本列島の心臓は奄美大島に隠されていたのですが、2024年の夏至の朝、無数のスピリットとなってひとりひとりの日本人の魂と同化したことは以前の記事に書きましたね。
日本の中心がひとりひとりの魂になじむのに1年という時間が必要でした。
そして2025年の夏至の朝、すべての日本人の無意識レベルの魂の総意によって、地球は新しい次元にシフトしたんです。
日本列島は地球のメインのツボなので、日本列島の次元の変化は地球そのものの次元の変化を意味します。

2025年6月21日夏至の日の出、奄美大島にて
え? 自覚ない?
みなさまの魂の存在する無意識レベルで起きていることなので、多くの日本人は自覚ゼロかもしれません。
ただ次元の変化は物理現象に反映されます。
奄美大島の夏至の日の出は午前5時25分。
神事が終わった直後の午前5時32分、四国の伊予灘でマグニチュード3.2の地震をかわきりに午前8時13分からトカラ列島の群発地震が始まりました。
さらに新燃岳では、6月22日16時37分から17時55分にかけて噴火が観測されました。
地球の次元が変わったことで物理次元での調整が必要なため、中心部の日本列島で群発地震や噴火が起きているんです。
こうした状況のなかで、突然、「伊勢」と降りてきました。
さらにきらりと光る透明で美しい海のビジョンが降りてきたんです。
年明けの神示で6,7,8,9月は地殻変動に注意とでていたこと、さらに6月29日と和歌山が気になっていたので、すぐに伊勢のホテルの予約をとりました。
伊勢は何度も行ったことがあるんですが、加太は初めてでした。
加太は大阪湾と和歌山湾の境にある狭い海峡に面していて、加太の高台に登ると淡路島が見えます。
どうして加太なんだろうなあ。
ふと思って、加太と伊勢をつないだラインを北に伸ばすと、千葉の房総半島にある洲崎神社にぶつかりました。洲崎神社と能登の珠洲市にある須須神社をつなぎ、加太と結ぶときれいな三角形ができることに気がついたんです。
この三角形のエリアの中に富士山も諏訪も入る。
だからなんだって話なんですが、この形をとることが日本を守る龍神や神々にとって動きやすいのかもしれません。

加太の高台から見た海
加太での祈りがおわって、何かがおさまるところにおさまったように感じました。
たぶんだいじょうぶ。
2024年元旦の能登大地震や2011年3月11日の東日本大震災のときのような突き動かすようなヤバさは感じない。
そしてこの2日間を乗り切れば7月です。
7月は日本の行く末を決める参議院選挙があります。
いまが正念場。
日本の中心であるみなさまは、人間としてやるべきことをしてください。
選挙の結果というレベルではなく、いま人間として自分ができる最大限の行動をすることで、未来が大きく変わります。
よろしくね!
2025年6月28日
☆ ☆ ☆
『春分の祈りとお話会』の座学部分の動画の冒頭(2分39秒)
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