東京壊滅? 相模トラフと黒龍の闇 1命の期限
こんにちは。
キョーコこと白鳥澄江です。
魔の8月も無事にやり過ごして、9月に入りましたね。
8月は日経平均株価の暴落、日向灘を震源とするM7.1の地震と南海トラフ臨時情報、台風10号がありましたが、じつはもうひとつ、表に出なかった大きな危機があったんです。
それが相模トラフの動きです。
今回は数回に分けてその話をお届けします。
ま、シャーマンの戯言なのでエンタメとしてお楽しみください。
題して、
『東京壊滅? 相模トラフと黒龍の闇』
【もくじ】
1 命の期限
2 相模トラフ
3 迷い
4 御殿場の黒龍
5 最終章
1 命の期限
8月の大規模複合災害の危機が去って数日。
岩手の別荘から東京に戻ってきていたが、気分がちっとも晴れない。
じつはこのところずっと心にひっかかっていることがあった。
今年の2月に降りてきた神示のなかに、わたし個人に関する内容が含まれていたのだ。
いわく、「そなたに残された時間は6カ月」というもの。
2月20日に受け取った神示だから、8月20日がその期限にあたる。
最初は神事に関する期限だと思った。
実際2月以降は息つく暇がないほど次から次へと神事があって、8月11日の回避という神示を受けとるまで必死に駆け抜けてきた。
だから回避という神示を受けとって、これでやっとミッッション完了だと思った。
それなのにどうもおかしい。
6カ月という期限が神事でないなら、本当に自分自身のことなのか?
でも健康状態はすこぶる快調だし、手首の骨折も順調に回復している。
いろいろ考えてみても、自分が死ぬ原因が思い当たらない。
考えすぎか?
自分自身に関する予知はめったに降りてこないだけに、気の迷いだと一笑に付すにはなにかがひっかかる。
視てみるか。
そう決めたのは8月16日の朝だった。
朝の祈りが終わった後に、あらためて神眼を研ぎ澄まして世界を見渡す。
鷹の目のように上空から見下ろしていくと、日本列島が見えた。
そのまま地上に意識をフォーカスすると、富士山と相模湾が視界にはいってくる。
ふいにある一点に視点がくぎ付けになった。
次の瞬間、視えてきたのは深い地中をゆったりと動くエネルギー体だった。
黒龍!
強烈な覇気を放った巨大な黒龍がゆっくりとこちらを振り返った。
目が合った瞬間、黒龍の憤りと破壊の意志が伝わってきた。
ああ・・・そうか。
そういうことだったのか・・・・。
黒龍がいたその場所こそ、関東大震災を引き起こした相模トラフの真上だったのだ。
(2 相模トラフへつづく)
2024年9月8日
【東京壊滅? 相模トラフと黒龍の闇シリーズ】
・1 命の期限 2024年9月8日
・2 相模トラフ 2024年9月9日
・3 迷い 2024年9月10日
・4 御殿場の黒龍 2024年9月11日
・5 最終章 2024年9月14日
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