自伝 シャーマンへの道– category –
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自伝 シャーマンへの道
シャーマンへの道「17 そして、神がみえなくなった」
前回、『それ』を感じたときにいくつかの過去と未来が見えたと書いた。 わたしたちの未来は確定してないが、それでもこのまま行くとこうなりそうだという可能性の高い未来というのは確かにある。 『それ』の件が落ち着くと、当時主流だったホ... -
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シャーマンへの道「16 『それ』の本当の意味」
そもそも『それ』とはなんだろう? 物語のネタを探すために宮古島に行き、そこで白龍=素沙王と出会い、それまで自分の信じていた世界観が崩壊した。このとき40歳の誕生日を迎えて、あらためて自分とは何者かを突きつけられたと言ってもいいし... -
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シャーマンへの道「15 それ」
「『それ』はひそかに口伝で伝えられてきたんです」 神戸圭子は電話の向こうで話し始めた。 日本は全国に無数の寺社仏閣が散らばっているが、その中でも力のある神社やお寺とそうでないところがある。差しさわりがあるので名前を明かすことはで... -
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シャーマンへの道「14 六芒星起動」
鳥取の海岸はどこまでも砂浜が続いていた。 重く垂れこめた雲が海と繋がり、銀色に光っている。 わたしは見るでもなく、眼下の海を眺めた。 海の向こうから漂着するさまざまなモノを寄りモノなどと呼ぶが、この場所は有形無形のさまざまな... -
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シャーマンへの道「13 「意識を飛ばす 竹生島弁財天」
神事には二種類の方法がある。 ひとつは実際にその地に行って、神事を行う方法。もうひとつは居ながらにして、意識を飛ばしてその場所に行って、見聞きしたり、物理的な変化を起こす方法だ。アストラスプロジェクション、すなわち幽体離脱の移動距離が... -
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シャーマンへの道「12 大神神社と土砂降りの雨」
小雨の降る中、バスがゆっくりと走り出した。天川村が遠ざかってゆく。時計を見るとまだお昼を回ったばかりだ。ふと思い立って、三輪山のふもとにある大神神社に寄ることにした。 バスと電車を乗り継いで、大神神社についたのは2時半過ぎ。電車...



