戸隠神社奥社の九頭龍が警戒してる？ シャーマンが視る時代の流れ・追記あり
こんにちは。
昨日、一泊二日で戸隠と長野県の湯田中温泉に行ってきました。
その日はあいにくの雨。
斑尾高原にある友人の知り合いのお宅にお邪魔しておしゃべりしているうちに、雨粒が大きくなってきたなと思っていたら、みるみるうちにみぞれから雪に変わりました。
初雪だそうです。
今回の旅の目的のひとつは戸隠神社の奥社に参拝すること。
さすがに標高1200メートルの戸隠神社奥社は氷点下だろうと思って、薄くても暖かい山ダウンをもってきたけど、だいじょうぶなのか？？？ などと思いつつ、翌日は戸隠に向かいました。
上信越自動車道の信濃インターを降りて山道をはいると、とたんに樹木に雪が降り積もっていて、まるでクリスマスカードみたいな雪景色に。
あとで知ったけど、全国的に寒気が入り込んでいて、東北では大雪注意報もでていたとか。
そんなこんなで戸隠神社の駐車場に到着。
山用のウインドブレーカーを羽織って長い参道を歩き始めました。
戸隠神社奥社につづく鳥居。
雪の中を歩くこと40分。
山頂の手前に九頭龍が祀られていて、その奥に奥社がありました。
じつは戸隠神社奥社にきたのは17年ぶりなんです。
前回来たのは2007年11月の頭でした。
あのときは戸隠神社参拝の翌日に友人と会う約束をしていたんです。
で、彼女の車に乗ったとたん、
「連れてきたでしょ。頭がくらくらする。事故りそうでやばい」
どうやら巨大な九頭龍がわたしの背後にいたらしいんですよね。
本当はドライブする予定だったんだけど、運転手の友人がエネルギー酔いで動けなくなったのでどうにもならない。
あわてて近くのファミレスに駆け込んだ記憶があります。
戸隠神社奥社につづく杉木立。雪が舞っている。
そんなことを思い出しつつ、九頭龍神社で手を合わせました。
すると、なんだかこのあたり一帯というか、日本アルプス一帯を支配する龍神たちがなにかを警戒しているような気配が伝わってきたんです
「あれ？」
と思ったけど、平日にもかかわらずそれなりに参拝客がいるんですよね。
なので、それ以上はあえて感応するのはやめたけど、なにかが起きているということだけはわかりました。
せっかくこのあとは戸隠そばを食べようと思っているのに、あえて「それ」をキャッチしなくてもという気持ちもありました。
戸隠神社奥社。熱い山のエネルギーが伝わってくる。
東京に帰宅してから知ったのだけど、ちょうどこの日はウクライナがロシア国内に向けてミサイルを撃ち、プーチン大統領が即応するように核ドクトリンの変更を行ったとの報道がありました。
第三次世界大戦の悪夢を想像した人も多かったようです。
それで龍神が警戒していたのか・・・。
でもいまはまだ第三次世界大戦は起こらないです。
なぜなら
目に見えない縁というか、聖なるタイミングで、防がれていくから。
戸隠神社の九頭龍だけではなく、わたしたちは多くの目に見えない神々や精霊によって守られています。そしてそれらに背中を押されるように、わたしやあなた、多くの人々の努力と行動によって、新しい時代が作られていくのだとあらためて思います。
おりしも今朝、冥王星がみずがめ座に移動したのだそうです。
前回戸隠神社にきて、九頭龍を連れて来てしまったのが、2007年11月で、冥王星が山羊座に移動する直前でした。
なんだかそれも不思議な一致でおもしろい。
九頭龍は分身？の術じゃないけど、この17年間ずっとそばにいたんです。
ふと気づいたけど、冥王星がみずがめ座に移動する前日に戸隠山に戻っていったのは何か意味があるのかな。
なんにせよ時代は激しく動くけど、取り越し苦労はせずに自分と天を信じて、楽しんでいこうね。
2024年11月20日
★2024年11月21日追記
九頭龍は山のお帰りいただいたと思っていたのですが、まだいる～～。
というか、以前よりパワーアップしている＠＠
今朝気づいたんだけど、帰宅して以来ずっと、目の前にアルプスの山脈と日本海、さらに西の彼方の風景がみえる。
これは戸隠山頂にいる九頭龍の視点だ。
どうやらわたしの一部は常時あっちにいるらしい。
やっぱり緊急事態なのだろう。
さてどうなることやら。
変化があったら報告します。
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