「もやもや・ざわざわ・またやっちまった・・・」に対処する方法
「ああ・・・またやっちゃった・・・。どうして、いつもこうなんだろう」
こんな気持ちになったことはありませんか？
わたしはうんと若い頃、怒りの感情が抑えられなくて、つい言わなくていい事を言ってしまって、大切な人間関係を壊すなんてことがよくありました。
これって、心の癖なんですよね。
怒りに限らず、心のなかの「もやもや」「ざわざわ」にどう対処していいのかわからない。
自分の本当の気持ちがよくわからない。
強い怒りや悲しみ、不安を何とかしたい。
そんな相談をよく受けます。
もちろんカウンセリングを受ければ解決するけど、敷居が高い。←じつは高くないよ（＾＾）
そうはいっても、何かいい方法はないかなあ。
あります。
それがフォーカシングという方法です。
「シャーマン流 脱皮と再生の実践塾・アーロンの杖」に、フォーカシングの動画をアップしたので、興味のある方はどうぞ。
これは出だし3分程度のさわりだけですが、視てみて。
↓↓↓
◆短縮版◆ 心の中の「もやもや」や「ざわざわ」と上手に付き合うセルフケア
動画本編では実践的にガイドしています。
これまで有料で教えていた内容が会員サイトではただで観れます。
【ご案内】
会員サイトは2024年5月より有料となります。
■フォーカシングとは
自分自身の体で感じる体感を手がかりに、自分の気持ちに気づき、癒してゆく方法。
1960年代初頭シカゴ大学のユージン・ジェンドリンが体系化したもので、心理カウンセリングの現場のみならず、健康な精神をもったひとたちのセルフケアや創造的な仕事に役立つ方法として注目されつつある方法です。
■フォーカシングはどんなときに役に立つの？
・自分がいまどう感じているのか、何が欲しいのか、もっとわかるようになりたいとき
・悲しみや怒りなどの扱いきれない激しい感情と上手に付き合いたいとき
・できない病ややめられない病から解放されたいとき
・自分を責めるモードを終わりにして自分を抱きしめるモードに変わりたいとき
・はっきりと納得のいく決断をしたいとき
・体をとおして自分の内側に眠る叡智をもらいたいとき
・シャーマンやプロの心理カウンセラーを目指している人は必須科目
人生でいちばん大事なことは、自分自身をまずは大事にしてあげることじゃないかな。
その方法を知らないがために、
生きづらさを感じていたり、
人間関係が上手くいかなかったり、
自分の将来を思い描くことが苦手だったり、
自信を失っていたりするわけです。
もったいないよね。
先の見えない時代だからこそ、まずは自分と仲良くなろう。
というわけで、ひとりでも多くのひとが、自分自身と上手に付き合う方法を身に着けることができますように。
2021年10月1日
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