変化の波にどう乗るか？
おはようございます。このところダイビングの記事を連投しているキョーコです。以前は登山記事をよくアップしていたっけな。ブログっていまハマっていることが如実にでるね。
さていろいろ思うところのある４月でもある。
思えば３年前の２０１１年の年明けの神示は２０１１年神示にも書いたように異例の非公開だった。
それは世界が震撼する衝撃的事態が起きるという神示を受け取った為に誰もが気軽に読めるブログではとても書けなかったからだ。
そして３１１が起きた。
あの当時、社会不安がマックスに達していたね。
あれから３年が経ち、この国は３１１の痛手を乗り切っただろうか？
東日本に住む多くの人々は３１１で受けた膨大な被害といまもなお終息する気配がない福島第一原子力発電所の事故を心の奥に封印し、まるでなかったかのようにふるまっているように見える。
そりゃ３１１の被害と原発のことばかりを考えていたら気が滅入る。
でもこれからどんな未来を創りたいのか、子や孫の世代にどんな社会を残したいのかを考えるうえで現状認識は最低限のラインだよね。
現状を認識するのはコワイかな？
未来に希望をイメージできればどんなシビアな現実だって乗り切れる。
ここが人間のすごいとこなんだよね。
長いものに巻かれるな。
子供たちにとって、いまの日本社会は人間不信になるにはじゅうぶんなほど愛がない。おとなたちは自分さえよければいいと思っている、と子供の目には映ると思う。
だからこそお母さんたちは政治や社会の動向にアンテナを張って自分の頭で考えることで子供たちに生きる背中を見せたらいい。
その姿がいつかこのシビアな時代を生きるこどもたちの希望になるんだよ。
とくに２０１４年４月からは、政治・経済・自然等、いろんものが変化してゆくかもしれない。
「変化なんかいらない！」と思っても、変化は誰のところにも否応なしにやってくる。
消費税ひとつとってもそうだよね。
外界が激しく動いて変化しているときに自分だけが同じ場所にとどまろうとすれば大怪我をする。海で遊んでいて大波がやってきたときに直立不動でその場に立っていたら波に巻き込まれておぼれちゃうよね。でも波を予測して、サーフィンみたいにその波にうまく乗れたら、ものすごく楽しい。
変化の波なんてそんなもんだよ。
積極的にのっちゃったほうがうまくいく。
波に乗るのがこわいひとはちいさな波でちょっとずつ練習するといい。
問答無用で来るからね。
変化の波に乗るトレーニングにはアウトドアがお勧めだよ。
まずは遊びからはじめてみるといいかもね☆
2014年4月10日
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