動き始めた新しい流れにのって
こんにちは。
このところ公私ともに準備期間的な忙しさにかまけて、久しぶりの投稿です。
いや、じつはですね。
9月から援農ボランティアというのを始めたんですよ。
東京都が援農ボランティアの育成に力を入れていて、具体的には週に1回空き時間を見つけて、近所の農家の農作業を手伝うんです。
これがけっこうきつい。
昨日は畑から大根を引っこ抜いて、ナタで葉を切って、水洗いするという作業をしました。
大根を抜くって、ものすごく背筋を使うんですよ~。
ひたすら大根を抜くだけで、筋トレ状態です。
抜いた大根は洗い場までもっていかなきゃならないので、軽トラに積み込むんですが、これがまた重い。
まるでスクワットじゃん(--;
午前中いっぱい農作業をして、自転車で帰宅して昼ご飯を食べたら、急激に眠気がおそってくるという、なんとも軟弱なありさま。
これを毎日やっている農家のおっちゃんはすごい。
お手伝いをしている農家はご主人がメインで働いていて、午前中は週に1回ボランティアが来るので、なんとか回っているとおっしゃっていました。
たしかにこの広い畑で、全部の工程をひとりで回すのは無理がある。
おまけに東京の農家もだんだん高齢化が進んでいるので、都がボランティア育成を急ぐのは当然かもしれません。
時代は大きく変化しています。
この時代をのりきっていくには、
自分が本当はどう生きたいのか、
無意識レベルの気持ちや思い込みを整理して、
才能の棚卸しをして、
魂のミッションに基づいた羅針盤をもって、
次に進むことがポイントです。
すでにあちこちで模索が始まっていますよね。
わたしが農業ボランティアをはじめたのもその一環です。
今年の夏はなかなか梅雨が明けなくて、野菜がめちゃめちゃ値上がりしましたよね。
あのとき、雨が続くだけで野菜が手に入りにくくなるのを実感しました。
同時に都会に住む人間として、食に関して消費者オンリーの立場にいるのはまずい・・・・と思ったんです。
自分の生活を守りつつ、地域を盛り上げていくにはどうしたらいいのか?
もちろんコーチとして、瞑想教師として地域と関わっていますが、もう一歩踏み込んでかかわってみたら何か面白いものが見えてくるような気がしたんです。
大根から見えてくる景色がある。
それは地域との繋がりや自分の時間の使い方。
その向こうに未来型の社会の在り方が垣間見える。
身近な場所で気軽に野菜を生産する時間を持つことは、発想力や新しい視点につながるので生活の質が高まります。
もちろん空き時間に農家を手伝うという時間の使い方は、あくまでもわたしの場合ですよ。
あなたにとって生活の質を高めてくれるものは何でしょう?
本当は、どんなふう生きていきたいですか?
あなたが大切にしている価値観はなんですか?
お問い合わせの多かった個人セッションですが、ご案内ページを新しくしました。
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いま現在はzoom、もしくはskypeを使ったオンラインセッションのみです。
PS
ちなみに東京野菜は、じつはすごく美味しい。
朝採れの新鮮な野菜が手に入るのは、農協や畑のわきにある産直ですよ!
次回は「目覚めたら世界が変わる? 夢使い入門編」をお届けします。
2020年10月25日
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