2022年神示
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は深夜の神事と夜明けの神事、両方必要との要請を受けて、大晦日の23時半頃、現地に到着して日付が変わるのを待ちました。
場所は茨城県の大洗海岸。
すぐちかくには大洗磯前神社の神磯の鳥居があり、関東有数のご来光の名所として有名です。
真冬のキーンと冷たい空気のせいか、無数の星々が輝いていて、ひときわオリオン座がよく見えます。
雪がちらほら舞いはじめ、指先がかじかんで感覚がなくなった頃、日付が変わりました。
2022年の神気が降りてくる。
意識を合わせ、神とひとつになったまま、エネルギーと共に言葉を降ろす。
ともにあれ、と。
というわけで、2022年の神示のお届けです。
2022年神示
2022年は新たなる始まりの年となるであろう。
古いものが壊れ、激動の年となるであろう。
新しいもの、未知なものに人々はおびえ、
古きものを失い、呆然と立ちすくむかもしれぬ。
されど内なる光を信じよ。
内なる叡智を信じよ。
時は満ち、
そなたたちは己の内なる力を信じて、
目を覚ます。
その、時は来たれり。
目覚めよ。
激動の風は多くのものを破壊する。
されどあきらめてはならぬ。
希望を胸に、しっかりと大地を踏みしめ、新しい未来をひらけ。
生きよ。
2021年からの流れ
さてここから解説です。
まずは昨年を振り返ってみましょう。
昨年、2021年の神示は「2021年は夜明けの年」でしたね。
具体的に2021年は何があったでしょう?
国内では新型コロナによる緊急事態宣言とその影響による倒産や自殺の増加、さらに国際情勢も台湾問題や脱炭素政策のあおりを受けた中東の原油価格の高騰などがありました。
これらの状況をとおして、これまで国内では隠されていた事実もふくめて、現行の仕組みが機能していないことが露呈されましたね。
状況を改善するために大事なのは、機能していない点、問題点を認識することです。
これが一歩目です。
そういう視点に立つと、2021年はまさに夜明けの一筋の光がさした年でした。
ここを理解したうえで、2022年の「新たな始まりの年」の意味を読み解いてみましょう。
2022年は激動の始まり
2022年は本格的に始まりの年となります。
将来を見据えたうえで、昨年明らかになった問題点をどう解決していくのか?
これが今年以降の課題となります。
大いなる力のエネルギーはリセット、チェンジを私たちに促しています。
問題はどの方向に舵を切るか、ということなんです。
現行の世界の権力構造や経済の仕組みが限界にきているいま、既得権をもった勢力がこの波にのって「全体主義」あるいは「共産主義」という名の新たな権力構造を作ろうと画策しています。かれらの権力は絶大で、戦後日本を牛耳ってきました。その波に飲み込まれれば庶民はさらに搾取され、生存すら危うい状態に追い込まれてゆくでしょう。
まずここを認識することです。
本来エネルギーには人間界の常識や善悪はありません。
ただチェンジの性質をもった波が来るだけです。
その波をどう使うかはわたしたち人間に任されているんです。
重要なのは、どの方向に舵を切るかということです。
その選択肢は無数にあります。
これ重要。
もう一回書きます。
選択肢は無数にある。
そして、
すべての人に平等に選択権が与えられているんです。
欲しい未来は自分の手でつかみ取れ
そしてね、他人任せにしてはだめですよ。
誰かがやってくれるだろう。
待っていれば、わくわくするような新しい未来がやってくるだろう。
・・・などと思っていると、取り返しのつかないことになります。
その理由はシンプルです。
既得権をもっている人々は、自分たちに都合の良い未来を創る強固な意志をもっています。
だから私たちが何もしなければ、確実に彼らの願いが叶います。
それは多くの庶民にとってはディストピアです。
そんな未来は嫌だと思うなら、まず自分はどんな未来を望んでいるのか、真剣に考えてみることです。
どんな人生を生きたいのか?
そのために社会はどうであってほしいのか?
あなたがもってる力は、あなたが思っているよりずっと大きい。
あなたにはあなたの人生を変える力がある。
あなたには大切な何かを守る力がある。
あなたには望んだ未来を生み出す力がある。
だから、
内なる光を信じよ。
内なる叡智を信じよ。
と、降りてくるんです。
日本経済と地震、そして2027
日本経済は、どん底と再生。
ま、これも想定済みですね。
次世代の子どもたちのためにも、自分自身のためにも、知恵をしぼって、V字回復を目指しましょう。
で、地震ですが、2~7月は要注意期間です。
ただこの国の大地を統べる神々からは、「この国を全力で守る」という意志が伝わってきます。
2019年11月の緊急メッセに書いたように、ひきつづき備蓄などの備えは必要です。
そしてもうひとつ。
今回は、2027という数字が降りてきました。
2027年のことなのか、2月27日のことなのか、わかりません。
ただ重要な分岐点になる数字なので、おぼえておいてください。
生きよ
いかがでしたでしょうか?
今回の神示はかなり厳しい内容でした。
それでも、あえて公開しようと思ったのは、みなさまには受け止める力があると信じているからです。
そのうえで、あなたがもって生まれた能力をぜんぶ使って、全力でこの時代をのりきってください。
枠組みが変わる時代だからこそ、自分たちの望んだ新しい枠組みを作るチャンスでもあります。
そして、そのタイミングはいま、です。
生きている限り、わたしたちには希望があります。
願いを叶える力があります。
なによりも、
わたしたちは大いなる力に愛されています。
だからこそ、
わが子の成長を見守る親のように、大いなる力はわたしたち人間が叡智を駆使して状況を改善して、喜びと共に生きるのを願っているんです。
というわけで、
激動上等、今年も楽しみましょ!
2022年1月1日 元旦
【ブログ内参考記事】
2021年12月22日 冬至の神示と現状分析、今後の予測
2021年1月3日 2021年神示
2021年1月8日 2021年神示 その2 (2019年11月の緊急メッセを公開します)
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