どんな時代でも我々は生きてゆく。
さて10月1日は中秋の名月でしたが、みなさまお元気でいらっしゃいますか?
Go TOキャンペーンに東京が加わったり、
東証がシステムダウンして24時間売買ができなくなったり、
トランプ大統領が新型コロナ陽性で入院したり、
世の中はあいかわらず目まぐるしい動きですね。
私はといえば、
年に2回の楽しみの月見団子を買い損ね、
仕事に使う機材やらソフト選びで悩み、
1年前から勉強しているIT関係の実践編がわけわからん状態で、
あーもう無理!
と、思いっきりへこみ ←おいおい・・・(^^;
そもそも私って働く必要があったっけ???
というシンプルな問いにぶちあたり、
あらためてこれからの10年間、
仕事をする意味について考えてみたり・・・・。
その一方で、
32歳になる息子の頼もしい側面をみる機会があったり、
ダーリンの太っ腹さに感動したり、
月1回の骨格メンテのおかげで身体的には絶好調だったり、
とまあ、嬉しいこともいくつかありました。
そうそう9月株価暴落がなかったのもありがたいですね。
あ、これは年明けの神示に書いた「9月15日前後は株価暴落に注意」のことです。
菅総理誕生で暴落はチャラになりましたね。
シャーマン的にはマジックが働いたな、
というのが正直な感想です。
マジック、つまり政治日程と神事について詳しく知りたい方は、2007年5月26日の記事「浄化の乗りきり方 7 霊的装置としての参院選 」を読んでみてください。
なんにせよ、昨年の秋に降りた神示どおり、本番はこれからです。
国際政治と気候変動のニュースはこまめにチェック。
さらに、
個人の人生において、やりたいこと・必要なことの棚卸もしておくといいですよ。
そういえば昼間、片づけをしていたら、ちょうど1か月前に観てきた舞台のパンフが出てきました。
ワイルドバンチ演劇団というちいさな劇団の舞台で、群雄割拠の戦乱の世の中を生きる女子たちの成長物語なんですが、これがめちゃめちゃ面白かった。
あとで読もうと思って、無造作にザックにいれて、そのままにしていたんですよ。
で、初めてパンフを読んだんですが、ある文章に目がくぎ付けになりました。
考えてみたら、新型コロナの自粛の嵐のなかで、多くの舞台関係者が仕事を奪われました。
そうした状況下で予算も時間も場所も、いろんな意味で舞台を作り上げていくのは並大抵の苦労じゃなかっただろうと思います。
そんな中で行われた舞台で、目の前で演技する彼ら彼女らを観て本当に感動したんです。
背景は違うけど、社会的に制約された時代という意味で、いまの新型コロナ騒動と被っている部分もあります。
まさに彼らもリアルに戦ってきたんだな。
その答えが絶対に舞台を成功させるという選択だったんだな、
そう思いました。
これがパンフレットに載っていたあいさつ文の一部です。
(ここから)
↓↓↓
どんな空でも、鳥は飛び立ち、
どんな時代でも我々は生きてゆく。
それならせめて、
自分の飛びたい空を、自分の生きたい道を。
↑↑↑
(引用、ここまで)
これは多くの若者の、いえ私たちの本音ですね。
真っ青な空とはいいがたいけど、
それでも生きていきましょ♪
Let’s enjoy!
2020年10月6日
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