風を読む
理屈じゃ読めない風が吹いている。
計画もある程度は必要かもしれないけど、そこに固執しているととタイミングを逃す。
そんな時代だ。
会社の運営方針ひとつとっても時代時代で流行がある。
ちょっと前までうまくいっていた手法がどんどんダメになっていく。
この時代、風を感じる肌感覚が試される。
かすかな小梢の揺れを見て、深層の動きを知る嗅覚とでもいったらいいかな。
それを鍛えるには身体感覚を育てるのもひとつの方法だね。
臨機応変に動くには精神の安定とやわらかい感性は欠かせない。
物事には順番があって、へんに知識を詰め込むと感性が死ぬんだよね。
子供のような眼差しで、びっくりしたり、確かめたりしながら、まるで初めて出会うかのように親しみをこめて自分の心と体を知ってゆくことがサイコシンセシス(精神統合)への近道だったりする。
これね、これからの時代を生きるにはかかせない力だ。
ちなみにこの時期は物事がどんどん動く。
だからいまは流れに身を任せつつ、家族とか友人とか、自分にとって一生つきあっていきたい人々との時間を大切にするといいよ。
2014年12月3日
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