どう学ぶか?
自分で探り、気づき、感じられる学習の仕方を身に着けることができれば、どんな分野にでも応用が可能。
回り道に見えても自分という未知の世界を冒険することは想像以上に豊かな実りをもたらす。
正解や知識は一時的な成功をもたらすこともあるけれど、本質的な力を育てる機会を奪ってしまう。
だからイレギュラーな状況に対処できなくなるのだ。
なぜなら叡智は魂の座からやってくるから。
知識や正解は魂の叡智とは無縁の場所にあるのだ。
魂に直結するのは、冒険という経験から学ぶプロセスそのものなのだ。
知識を詰め込むことは多くの場合、体験の機会を奪う。
赤ちゃんが体の使い方や言葉を覚えていくプロセスを思い出してほしい。
かれらは誰かに知識や技術を教わるわけじゃない。
試行錯誤を繰り返しながら、自分の体で体験して、さまざまなことを試しながら歩くということを学んでゆく。
それは冒険そのもの。
天才が発見と開発をするプロセスそのものなのだ。
そして誰でも赤ちゃんだった時がある。
教科書を捨てて、体験して自分で答えを発見する面白さを伝えることが教師の課題だ。
2015年2月15日
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