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愛を受け取る ~いまを生きる君に

 
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脳科学と心理学に精通し、16年間で1万人以上の相談にのってきたシャーマン。「信じる力は、世界を変える」がモットー。自分自身を信じる力・愛を受け取る力を育てる方法、激動の時代を乗り切る極意を教えている。 著書「なぜ眠り姫は海で目覚めるのか? 超ネガティブ思考を解除する3つのメソッド
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 さてバブル後最安値を更新した週明けの今日ですが、みなさまお元気でお過ごしですか。
 夏至以降の変化し続けるエネルギーの波のなかで、誰もがいやおうなしに自分自身のこれまでの生き方を見直さざるを得ない状況にいると思う。
 

自分自身と向き合う

 平穏無事に日々が流れているときはある程度いい加減に過ごしていても、それなりになんとかなるよね。ところが株暴落をはじめとして今回のように状況が大きく変化すると、それまで目をつぶってきたさまざまな矛盾が一気に噴出する。社会はもちろんのこと、この社会を作り出すわたしたちひとりひとりの生きかたも然り。
 

 仕事のやり方をはじめ職場や家族・友人との対人関係等、なにかうまくいっていない、あるいはよくわからないけれど何となくしんどいと思っているなら、それはチャンスだよ。
  

 それまでのやり方になにか問題があるにもかかわらず、それに対して現実的な対処をしてこなかった結果が今のしんどさなんだよね。それならこれまでの自分のパターンに目を向け、根本から見直してみればいい。
 

 これが自分自身と向き合うということだよ。
 

無意識の心の癖と親子関係

 この自分自身と向き合う作業は子供の頃からの長年の親子関係によって出来上がった心の癖と関係するため、多くの場合痛みをともなうんだよね。
 

 子供は日々の親の言動によって無意識に、あるいは意識的に感情や行動を親の望む方向へ変える。たとえば夫婦間がうまくいかず、母親が胸に悲しみを溜め込んだまま、無意識に子供にしがみつくように生きていれば、子供は無意識に親を守ろうとする。
 
 その結果、女の子なら母親の価値観を自分自身のそれだと思い込んだまま疑いもせず、母親の人生をトレースするような人生を歩むことも多々ある。
 

 男の子なら母親を守ろうとする気持ちがより顕著にでる。
 男の子にとって父親は男として生きてゆくうえでモデルとなる男性像なわけ。
 ところが母親がその父親を否定的に見ているので、男性像の最初のモデルとして自分のなかに父親を取り込むことができなくなるんだよね。

 

 するとどうなるか?
 父親=男性性。つまり母親を守りたい彼としては自分自身のもって生まれた男性性を否定せざるを得なくなるわけ。これは男の子の心のなかに矛盾と混乱を生む。
 

おとなの愛と幼児の愛

 人間の赤ちゃんは母親にじゅうぶんに愛されていると実感することで、はじめて精神的に母親と分離して自立することができるんだよね。
「愛する」ってなんだろう? 
 精神的に成熟した大人の愛は、「相手を無条件に、ありのままの存在として生きることを認め、そのうえで愛する」ことができる。ところが精神的に未成熟のまま親になってしまうと、ありのままの子供の状態を受け入れることがなかなかできない。
 

 誤解のないようにいうと、これは母親が子供を愛していないということではなくて、現時点での母親の子供に対する愛しかたは「幼児の愛しかた」だってこと。
 五歳の子供も間違いなく親を愛しているけれど、親が精神的に成長するように見守ったり、その価値観やありのままの生き方を認めるとかではなく、「~して欲しい」という思いのほうが強いよね。でも間違いなく親を求めている。これが大人と子供、あるいは成熟と未成熟の違い。どちらが正しいとかではなく、それぞれの状態は成熟した愛に向かうプロセスのひとつだと思ってね。
 

子離れできない母親の気持ち

 話を戻すと、ほんとうの意味での精神的自立は無条件に愛されていると感じる経験が必要なんだけど、さきほどの例にでてきた母親の愛は条件付きの愛なんだよね。
 どういうことかというと、夫とのコミュニケーションがうまくとれない母親は夫との関係を改善するのをあきらめて、そのぶん子供に気持ちが向かう。つまり子供に精神的に依存してしまうんだよね。依存というのは、いってみれば幼児の愛の形と同じ。ちいさな子供は親の姿が見えないとすごく不安になるよね。これと同じなの。
 

 自立した大人になれば子供は自然に母親の手を離れて一人前の大人として新しい家族を作り、新しい生活の場を創ってゆく。これは順調に成長しているってことだから成熟した親にとっては心からうれしい。けれど子離れできない母親にとっては、子供の成長をありのまま受け入れるのはとてもつらい。厳しい言い方だけど、この母親は息子がいつまでも大人の男性にならない子供の状態でいることを無意識に望んでいるわけ。
 

 もうすこし詳しく書くと、夫とのコミュニケーションをあきらめた母親の心のなかには、夫に対する怒りがいっぱい詰まっている。これはもちろん愛情の裏返しなんだけど、本人も気づいていないことが多い。つまり怒りの矛先は夫なんだよね。
 

心の底ではおとなになりたい男たち

 で、ここからが肝心なんだけど、その夫婦関係にいやおうなく巻き込まれている息子の目には、父親は母親を否定していて、母親は父親を否定しているように見える。息子は心理的に母親の味方なので、これは母と息子がタッグを組んで父親とバトルしているという構図になる。
 母親は父親を否定している。正確には男性である父親を否定している。ここではじめに書いたことを思い出してほしいんだけど、父親は男の子にとって最初の男性像なんだよね。その父親を母親が否定しているということは、息子にとっては自分自身の男性性の否定を意味しているの。
 

 そうなると息子はつらい。だって彼は男として生まれてきたわけで、男性性というのは人間として生きてゆくうえで重要なアイデンティティのひとつなんだよね。それを母親から否定されてしまったら、子供の彼は父親を否定すると同時に自らのなかの男性性を否定せざるをえなくなる。
 

 多くの場合、心優しい男の子たちは無意識に母親の気持ちを感じ取り、自ら男性性を抑圧してしまう。男にしろ、女にしろ自分の性を受け入れることができなければ、個として精神的に自立することは難しい。その結果、人間としての自立、成長といったプロセスを一時的にとめてしまうことも多々ある。
 

 成熟した愛は依存から脱却したところから始まるんだけど、母親自身が子供の頃からの親子関係のなかで「無為条件に受け入れてもらう」という愛され方をしていないため、依存以外の愛情のありかたを知らないことが多い。これは父親の側にもいえる。
 

 そしてその彼らを育てた祖父母もまた同じようなトラウマを抱えながらかれらを育ててきた。当時は戦争といった時代背景もあって、心の平和やありのままの子供の存在を認めるということがより困難だったに違いない。そしてそのかれらを育てた親たちもひとしく痛みを感じながらかれらを育ててきたんだよね。まさに悲しみの連鎖だといえる。
 

 ひとつのわかりやすい例として男の子と母親の話を長々と書いたけれど、文化の問題とも絡んで、程度の差はあれ似たような心の癖をもっている男性はかなり多い。ここまで読んで心当たりがある方は自分の内面と向き合うチャンスだと思うこと。そしてもしパートナーがいるなら、そのパートナーはありのままの今のあなたを大切に思っているということを信じて、安心して問題解決に取り組んでね。
 

あなたが悩むことの本当の意味

 大事なことは対人関係や仕事のあり方も含めて、いまつらさやしんどさ、何がしかの矛盾を抱えているとしたら、それは自分だけの問題ではないってことを自覚することだよ。あなたが直面しているのは、わたしたちの両親や祖父母、さらにその親というように、代々家系に受け継がれてきた「心の癖」なんだよね。
 

 そしてわたしたちは自分自身の問題に取り組むことで、この連鎖を断ち切ることができる。わたしたちの両親をはじめとした先祖たちの多くは、苦しみつつも自分と向き合う方法を知らないまま、結果として自分の子供たちに同じように苦しみを手渡してきた。
 

 けれどもうその連鎖は終わりにしてもいい。
 遅すぎることはない。
 気づいた瞬間、状況は変わる。
 だからだいじょうぶ。
 


 わたしたちはこの星に突然ポッと生まれたわけじゃない。
 両親やその両親といった長い、気の遠くなるような長い歴史のなかで、その血と思いを受け継いでこの世に生まれ出たのだということを思い出してほしい。
 

 わたしたちはこの連鎖を受け継ぐ最終ランナー。
 誰もが血の流れの先端にいるアンカーなんだよね。
 わたしたちはわたしたちの代で悲しみの連鎖を断ち切り、次の世代にまっさらなバトンを渡す力を持っている。
 
 まずあなたが悲しみを癒そう。
 そしてそれは深い愛となって、あなたの親や祖父母、そのまた祖父母というように気の遠くなるような時を越えて、深いところであなたの家系を癒すだろう。

 活発化する地殻変動や社会構造のゆがみに目を向けたとき、問題の根本は目の前にある株価ではなく、わたしたちの生き方そのものであることに気づくよね。いまのシステムはしょせん人間が作ったものなんだよね。裏を返せば、より良いものに作りかえることもまた可能だということ。
 

 そしてそうするためには社会の基盤であるひとりひとりが自分自身と向き合うこと。
 そしてひとりひとりが家系を丸ごと癒す力を持っている。
 

 なぜなら、わたしたちは誰もが愛を受け取る力をもって生まれてきたのだから。

2008年10月27日

 

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脳科学と心理学に精通し、16年間で1万人以上の相談にのってきたシャーマン。「信じる力は、世界を変える」がモットー。自分自身を信じる力・愛を受け取る力を育てる方法、激動の時代を乗り切る極意を教えている。 著書「なぜ眠り姫は海で目覚めるのか? 超ネガティブ思考を解除する3つのメソッド
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Comment

  1. kozue より:

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    キョーコさん、こんにちは。 今日のお話は私にとってまさにドンピシャ、な感じでした。 私は母とケンカが出来ません。ケンカが出来ればどんなにさっぱりするかと思うのですが、母の気持ちも分かるので不満をストレートにぶつける事が出来ず、悶々と自分の中に抱え込んでしますのです。 「もっとキチンと向き合って本音で話さなければ・・・」と思っていたので すが、のばしのばしにしてしまっています。「自分の内面と向き合うチャンス」なんですよね~きっと・・・。

  2. キョーコ より:

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    PASS:
    kozueさん おはようございます。 お母様に本当の気持ちを伝えることができないんですね。 まずはそんなときに感じる悶々とした気持ちをじっくり感じてみるが大事です。 感じ方にはコツがあって、わたしが人間力養成講座で教えているフォーカシングなどの技術がおすすめです。 本屋さんでもフォーカシングに関する本は比較的たくさん出ているので参考にするといいかも。

  3. オレンジ3 より:

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    はじめまして。 いつも更新を楽しみにしています。 このエネルギーの波はすごいですね!! 私も乗ってしまい友人との対人関係で苦労しています。 自分自身と向き合って頑張っていますが、なかなか上手くいかず・・・ きっとまだまだ心の癖を捉えられないのですね。 このチャンスを生かすためにがんばりま~す!!

  4. キョーコ より:

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    オレンジ3さん はじめまして。 わかりやすい対人関係にでましたね。 自分の心の癖、考え方のパターンを見つけて、それを否定するのではなく、やさしい視点であるがままに認めて味わってあげてくださいね。 応援しています。

  5. らすく より:

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    こんにちは。 それぞれの家系の問題に取り組むのは、自分もその一員である以上 隠されているものを見る勇気と痛みが伴いますね。 文化の縛り、早すぎる時代の変化。 解決するチャンスではあるけれど、そぎ落とすものがたくさんすぎて みんな大変なんでしょう。 戦後教育の男女平等。 これは個人を尊重する意味でとても大切ではあったけど 男性性は社会の価値観のなかで、去勢されてしまったように感じられるのですがいかがでしょうか? 家庭の中で男性として成長できていない(女性の女性性も同じですが) 夫、父親が多くないですか? その時に保護され愛されているという実感を持てずに成長する女の子は どこでその安心感を得ることができるのでしょうか? また男性のよいモデルを身近に持てない男の子は男性性を知らないまま 成長しなくてはならないのだから、苦しいでしょうね。

  6. a より:

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    PASS:
    こんにちは。私は、保護され愛されているという実感のないまま生きてきたタイプの女性です。子供の頃から母親を否定し、その母親否定がひいては自身の女性性の否定にまで繋がり、その女性性の否定が更に自己否定となって…正直ずっと生きるのが辛かったです。女性性の否定によって、結婚・出産・育児はもってのほか、もっと身近な所ではメイクやファッション・スカートをはく事さえも否定していました。 (続く…

  7. a より:

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    …そんな私が安心感を得たくて最初にした事は、矛盾しているようですが、男性依存でした。自分を受け入れてくれそうな男性に近付いてはすぐに恋愛モードへ。とにかく誰かに自分を受け入れて欲しかった。今思えば、1番受け入れて欲しい相手は両親でした。その後、男性への恋愛依存を断つと決心し、実行していく中、なかなか心は満たされず、次第に食依存(過食症)へと移っていきました。ここから脱出するのは容易ではありませんでした。今も時々、過食気味になってしまう事があります。 (続く…

  8. a より:

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    PASS:
    …そんな苦しんでいる中、自分を信じ待ち続けてくれる人達と出会いました。人に愛された実感のなかった私は、それが信じていいものなのかもわからず、とまどい、疑い、またその相手の気持ちすらも考えず、時に否定し踏みにじり、これでもかというくらい酷い事をして来ました。それでも、その人達は諦めず待ってくれた。私の中にあった頑なな気持ちも、時間をかけて次第に薄れ、ようやく最近になって、その愛情を受け入れる事が出来るようになってきました。 (続く…

  9. a より:

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    PASS:
    …私の体験でしかありませんが、私は人との出会いによって、安心感を得られた気がします。まだ時々、不安になったり絶望したり、心にザワザワが起こって、そんな感情から逃げたり、受け入れられなくてイライラしたりする事もありますが。 たった一人でも真に自分を理解してくれる、受け入れてくれる人がいるだけで、ほんの少しずつではあるけれど、変わっていけるのかなと、そう思います。そうして生かされた私が、またほんの些細な事で誰かの役にたつのであれば嬉しいですね。

  10. テレサ より:

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    お久しぶりです。 先日、この地球が持つ記憶の深さに思いを馳せたり、この私にたどり着くまでの長い長い繋がりなど考えながら、今から私に始まりそうな新しい展開を考えていました。そしたらこの記事で、背中を押されたようで嬉しかったです。 目に見える個性って心の癖が大きい気がしますね。私のことを思っても、今でこそ私の中心に見える自分を大事にしようと思うけど、そこに至るまでは、個性だと思っていた表現は唯の心の癖だったりしましたから。けれど、今になっても子どもに対して私の『愛情表現』が十分であるかどうかは分らない。愛情は十分あるんだけど、その表現が子どもたちにとって満ち足りたものであるかどうかは私には分らない。それは、私が感じた母に対するものときっと同じ。母の愛を疑ったことはないけれど、私に十分であったかと言えば、そうでないところもある。

  11. テレサ より:

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    つづき それでも母のようでなければと思い、けれど上手く行かない歯がゆさと情けなさに落ち込みながら、ふと、「私は母ではないんだ。私は私なんだ。」そう思えた瞬間にその呪縛は解けた気がする。心の癖を治すのは人生で一番頑張った位のしんどさだったけど、乗り越えれば見えてくるのは、本来の個性である私だから。 私が私の愛し方をしてぶれなければ、きっと母は「嫌なところが受け継がれなくて良かった。」と喜ぶだろう。私が私を生きること、これが何よりの親孝行だと思うから。だから、子どもたちにも同じ事を伝えようと思う。 実は、こんな感じのことも次の私の仕事に組み込みたいと思っているところです。

  12. リーベ より:

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    わかりやすく書いていただいてありがとうございます 問題とおもうものの太い柱が見えた気がします 気持のいい連鎖のなかに生きていきたいです 感謝しています   寒くなってきました ご自愛ください

  13. トリックスター より:

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    PASS:
    おっしゃってることは尤もですが、現実に向き合うと、正直どうしていいかよくわからないですね。 もどかしさが先にたちます。悔しい。。

  14. キョーコ より:

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    らすくさん こんばんは。 >これは個人を尊重する意味でとても大切ではあったけど 男性性は社会の価値観のなかで、去勢されてしまったように感じられるのですがいかがでしょうか? 家庭の中で男性として成長できていない(女性の女性性も同じですが)夫、父親が多くないですか? はい。そのとおりだと思います。母親(父親)と息子だけではなく、何人かの方が書いてくださっているように多くの日本人にとって、母親(父親)と娘の関係も大きな課題です。今回あえて母親と息子の関係を例にとったのは、こちらの問題のほうがより当人たちが自覚しづらく潜在化しやすいからです。 >その時に保護され愛されているという実感を持てずに成長する女の子は どこでその安心感を得ることができるのでしょうか? ケースバイケースですが、信頼できる友人や恋人などの人間関係に恵まれる場合や、その時点では身の周りにそんな関係性はないけれど、わたしのような専門家の力を借りながら自分自身の心の癖を受け入れていくことで心底安らぎを得、結果的に家系ごと癒してゆく方もいます。 >また男性のよいモデルを身近に持てない男の子は男性性を知らないまま 成長しなくてはならないのだから、苦しいでしょうね。 そうですね。この場合は彼自身のなかにある男性性、そしてそれまで向き合うことをさけていた父親と対峙する作業をとおして状況は劇的に変わってゆくんですよ。すべての男性たちにがんばって欲しいと思います。

  15. キョーコ より:

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    PASS:
    aさん こんばんは。 つらい状況のなか、よくがんばりましたね。aさんの経験はけっして無駄じゃありません。間違いなく必要なひとの心に届いていると思います。 信頼してくれる方たちと出会えたとのこと。本当によかったです。人を信じることは、ときには強い意志力が必要なこともあるし、自分のなかの古い考え方の癖がふと首をもたげてくるときもあると思います。 けれどそのひとたちを信頼したいという、自分自身の気持ちを信頼してあげてください。 応援しています。

  16. キョーコ より:

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    PASS:
    テレサさん こんばんは。 お元気そうでなによりです。お仕事の新展開を考えているんですね。グッドタイミングの記事でよかった。 過去のテレサさんのように、母親の人生を生きている女性はたくさんいます。けれどその呪縛は「自分の人生を生きよう」と思った瞬間、解除されることを知って、勇気づけられる女性もたくさんいると思います。 時間があったらそんな記事を書こうと思った矢先にテレサさんの経験談を書いてくれてうれしかったです。 ありがとう。

  17. キョーコ より:

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    リーベさん こんばんは。 >問題とおもうものの太い柱が見えた気がします 気持のいい連鎖のなかに生きていきたいです よかったです。 気持ちのいい連鎖の中に生きると願った瞬間、その流れは始まります。 がんばってくださいね。 >感謝しています   寒くなってきました ご自愛ください ありがとうございます。 年末まであと2ヵ月。リーベさんもいい時間をお過ごしください。

  18. キョーコ より:

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    トリックスターさん こんばんは。 >現実に向き合うと、正直どうしていいかよくわからないですね。 そういうときのためにプロがいるんです。 ぜひいい心理カウンセラーを見つけて力を借りることをおすすめします。 もしくはわたしの主催する人間力養成講座をぜひ受講してみてください。目からうろこですよ。

  19. トリックスター より:

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    PASS:
    東京近郊に住んでいれば、是非ともお伺いしたいところですが、地方なんです。岡山近辺でオススメのカウンセラーの方とかいらっしゃいましたら、教えてください。何卒宜しくお願いします。

  20. キョーコ より:

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    トリックスターさん こんにちは。 岡山ですか。う~ん・・そちら方面には知り合いのカウンセラーはいないんですよ。 お役に立てなくてごめんなさい。

  21. necoǭ より:

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    キョーコさん、こんにちは どしーーーーんときました 6月から夫、親、兄弟、義理の親との関係が根本からひっくり返されるような出来事が起こり続けています。 自分では今の状況に満足しているつもりでしたが、それは大きな間違いで 心の奥底では、“もっとこうしたい!!”と叫んでいる自分がいたのを見せ付けられました 同時に相手の本当の姿が見え、誤解していた事を反省するばかりです あ~私も早く親になりたい

  22. キョーコ より:

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    neco猫さん こんにちは。 そうでしたか。よりいい状態に改革するチャンスですね。 だいじょうぶ。 自分の本音、相手の本音が見えた来たらあとは真摯に取り組むだけなのできっとうまくいきますよ。

  23. トリックスター より:

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    PASS:
    人間力養成講座は、色んなタイミングが合う時に受講するとして、この問題に自力で取り組むとしたら、どういう手段がありますでしょうか?フォーカシングは、本を買ってみました。とりあえずこれに取り組んでみようとはおもっていますが。

  24. キョーコ より:

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    PASS:
    トリックスターさん そうですね。 あとはこのブログの過去ログとカイロンの翼のヒーリングルームの内容をじっくり、繰り返し読んでみてください。潜在意識の話や自分自身の内面を育ててゆく方法を丁寧に書いてあります。

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