「~本来の自分らしく生きよう~カエルプロジェクト」発足
祈りの被曝ヒーリング勉強会」改め
「~本来の自分らしく生きよう~カエルプロジェクト」
昨年の7月に「祈りの被曝ヒーリング勉強会」を立ち上げてから10か月が経ち、そろそろこの勉強会も新たな枠組みを考える時期にきていると感じていました。
「ひとりひとりが本来の自分自身に還って、自分らしく生きていこうよ」
これは、わたしにとって「カイロンの翼」時代からいまに至るまで一貫して伝えつづけてきたテーマでした。
本来の自分の力を発揮することは被曝対策のみならず、自分自身の未来を切り拓く大きな力になります。
メイン講師のサトケンさんも「本来の自分自身に還る」が活動のメインテーマ。
というわけで意気投合(笑)。
今回はもうひとりのメイン講師の中山先生はどうしてもご都合がつかず、直接話し合いにはご参加しただけませんでしたが、話し合いの結果をご報告してGOサインをいただきました。
そんなこんなで「祈りの被曝ヒーリング勉強会」は「カエルプロジェクト」として心機一転、新たなスタートを切りました。
カエルは、②還る heal ②変える change ③蛙、の、三つの意味があります。
①の「還る」は英語ではheal、これは「欠けているところのない本来の状態にする」という意味。語源はギリシャ語で全体性を意味するholosで、ここからheal(癒す・還る) whole(全体性) health(健康) holy(聖なる)といった言葉に枝分かれしているんです。
ちなみにホリスティック(wolistic)医学も全体性を重視するんですが、それは健康を部分で考えずに、心や体、さらにスピリットも含めた全体性やつながりといった視点で考えるという人間観からきています。
③の蛙は両生類、つまり水辺と陸地の両方を行き来する生き物ですが、これは無意識(水)と意識(陸)を自由に行き来して、無意識の叡智を使うことができる象徴的な生き物でもあります。
無意識(潜在意識ともいう)も含めた「自分」という人間を知り、ありのままの自分のさまざまな部分を認め、受け入れてゆくとき、ひとは本来の自分自身に出会います。そのとき私たちは目に映る景色が変わっていることに気づくでしょう。そしてカエルのように自由に無意識と現実のバランスを取りながら、愛と叡智を使うことができるようになります。
あ~長くなっちゃいまいましたが、今後は主旨に賛同してくだされば、食やゲノム、心理学だけでなく、美容やアートとなどさまざまな分野の専門家とコラボレーションをしながら活動の幅を広げてゆく予定です。
というわけで、カエルプロジェクト第一弾は8月11、12日、一泊二日で伊豆高原で泊りイベントをやることになりました。
内容は、森を感じる・体を感じる・心を感じる・ワーク&トーク、そして焚火を囲んで語り明かす夜。
コーディネーターはサトケン&白鳥です。詳細は5月中旬くらいにご案内します。
第二弾は9月2日(日)、こちらは「ゲノム・食・心理学」の東京勉強会。講師は中山先生・サトケンさん、白鳥です。こちらも後日ご案内をアップしますね。
祈りの被曝ヒーリング勉強会にご参加してくださったみなさま、新たな企画に興味を持ってくださったみなさま、これまでの勉強会の良さを生かしつつ、さらにパワーアップしてゆきたいと思っています。
期待しててくださいね!!
2012年4月21日
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