パワースポット」カテゴリーアーカイブ

レイライン4 パワースポットの謎 2 縄文神の正体

 2 天体の影響力

 天の力というのは、雨や風などの目に見える気象だけではなく、たとえば磁気嵐を引き起こす太陽風など、地球に降り注ぐ無数のエネルギーのこと。なかでもレイラインは『太陽の道』などと呼ばれているぐらいで、太陽の影響力は侮れない。
 

 パワースポットは太陽や月の影響力が、そうでない場所よりも強いことが多い。
 さらにパワースポットの中には、春分・夏至・冬至の日の出が拝めるという地理的な配置とは無関係であるにもかかわらず、太陽や月とまっすぐに繋がっている場所というのが存在する。そういう場所はたいてい隕石などの地球外から来た鉱物がなんらかの形で関係していたりする。
 

 たとえば太陽のエネルギーとまっすぐ繋がっているのは、奈良の三輪山、淡路島、沖縄本島斎場御嶽、沖縄の伊平屋島、宮古島。いっぽう丹後の真名井神社や鞍馬山、与那国島は月のエネルギーとの繋がりが深い。
 

          ☆
 

 ざっと天の力と地の力を説明したけど、じつはパワースポットをパワースポットたらしめているのは、天と地の力のバランスなんだと思う。
 

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レイライン3  パワースポットの謎1 大地の力

 もう12月も半ばということで、ひさびさのレイラインシリーズの更新です。
 諏訪・鹿島と続いて出雲の話をしたいのはやまやまなんだけど、その前にレイラインのツボともいえるパワースポットについて書いてみたい。
 

 ご存知パワースポットっていうのは、そこに行くと癒されるとか、元気がでるなどといわれている場所のことだよね。こうした場所はたいてい寺社仏閣、あるいは修験道の修行場となっていることが多い。
 

 そもそもパワースポットのパワーの源はなんだろう?
 いろいろな説があると思うけど、以下の四つの要因があるんじゃないかと思っている。
 

  1 大地の力
  2 天体の影響力
  3 パワースポットに集まる人間の気
  4 神(祀られている御祭神)の気
 

 ひとつずつ解説してゆくね。
 

1 大地のもつ力

 これは文字通り大地から立ち上るエネルギーのこと。
 土地なんてどこも同じように見えるけど、実際にはエネルギーの強い場所とあまり感じられない場所があるんだよね。
 

 たとえば古い形式の神社の御神体は山や磐座であることが多い。良い気を取り込むことがその氏族の繁栄に直結していたから、古代では土地の気を読み、聖地を定め、その場所を意識した都市づくりがなされてきたんだと思う。
 

 話が飛ぶけど、数年前に宮古島の友人に連れられて「石庭」に行ったことがある。ここは何の変哲もない個人宅なんだけど、一歩庭にはいると、南国の草木がうっそうと茂った庭のそこかしこに、巨大な石灰岩が無造作に置いてある。むろんここのご主人の新城さんが自宅の庭から掘り出したものだ。
 

 その石灰岩から感じるエネルギーもさることながら、お茶に呼ばれて新城さんのご自宅にお邪魔したときのこと。
 四畳半ほどの小さな部屋にあがろうとして、ふと部屋の右側がやけに熱いのに気づいたんだよね。まるでストーブをつけているみたいな熱さ。
 

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