激動の11月、いま何が起きているのか? 傾向と対策
こんにちは。
激動の11月も中盤に入りましたね。
日本では国民の信を問うという目的で行われた先の衆議院選挙で自公が過半数割れしたのもかかわらず、石破政権が発足。
さっそく財務省は減税を主張している国民民主党の玉木代表潰しを開始。
ところが財務省のSNSに批判が殺到。
一連の流れの中で、多くの人々が何かがおかしいんじゃないのか? と気づき始めています。
米ではトランプ氏が当選。
人選をみていると、革命政権にちかい布陣を敷こうとしていますね。
ただこのまま平穏に来年の1月20日の政権発足の流れになるとは考えにくい。
俳優のトム・ハンクスやリチャード・ギアが米国を脱出したし、やはりトランプが握っている例のヤバいリストが公表されると困る権力者や富裕層がたくさんいるのだろうと思います。
霊視で視ても米の状況は重苦しいので、おそらくトランプ氏を中心に大きな動きが起きるかもしれません。それは中東やウクライナ、世界中に波及していく可能性が高いです。
露のスプートニク紙によると、ゼレンスキー大統領は「もしトランプがウクライナへの援助を打ち切るなら核開発を始める」と発言したと報じられています。もともとウクライナは核をはじめとした旧ソ連の武器工場が乱立する地域でもありました。それだけになんとも物騒な発言です。
これはたんなる一例ですが、これまでの米のスタンスを変えようとすれば、当然反動も大きい。
日本はその反動をもろに受ける可能性が高いということは、ひとつの可能性として知っておいたほうがいいです。
こうした大きな世界の枠組みが動く一方で、個々の人生でも転換期に入っている人が多いんじゃないかな。
個人セッションをしていると、そんな印象を受けます。
これまである程度、自分と向きあうすべを学んできたひとのなかには、ラスボスが出現している人も多いでしょう。またずっと自分自身と向き合うのを避けていたひとは、ロープ際に追い詰められてにっちもさっちもいかなくなっているひともいます。
何が起きているのでしょう?
じつはこの世界がひとまわり成長して、脱皮しようとしているので、それを促進するエネルギーがわたしたちの世界に流入してきているんです。誰もが平等にこのエネルギーの波を受けるので、受け取って前に進むしかないわけです。
つまり逃げられない。
どうあがいても逃げられないなら、潔く自分と向き合いましょう。
すると自分がどういう人間なのかわかってきて、そんな自分の持ち味を生かす道がひらかれていきます。
そしてあなたがあなたの人生の主人公になって、今生の人生でいちばん欲しかったところにたどり着きます。
どちらにせよ、これから世界は激動にはいっていきます。
激動の時代を生きるのに必要なのは「笑い」に尽きます。
なにがあっても笑える胆力。
心のセルフケアの方法を学ぶのはもちろん、武道や仲間との語らいも大きな力になります。
そして祈り。
祈りのポイントは「ともに在る」です。
日々、大いなる力に祈り、ともに在ることでほんものの胆力がついてくるので、これからの時代を生きる上で必須です。
ぜひ意識してみてください。
2024年11月15日
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