著書:愛を受けとる祈り方

 


だいじょうぶ 肩の力を抜いてみて
シャーマン流 愛を受けとる祈り方


 

だいじょうぶ肩の力を抜いてみて シャーマン流 愛を受けとる祈り方

電子書籍版

だいじょうぶ 肩の力を抜いてみて シャーマン流愛を受けとる祈り方

ペーパーバック版

祈りとは無条件の愛を受けとる行為です

「目先の願いではなく、心の底から望んでいる未来を掴みたい」
「いま抱えている困難な状況を打開したい」
「この苦しみとどう向き合っていけばいいのか知りたい」
「神に通じる祈りにふれてみたい」

 40年にわたってシャーマンとして活動してきた神さまに届く祈りの極意をあますことなく書きました。
だいじょうぶ肩の力を抜いてみて シャーマン流 愛を受けとる祈り方
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【白鳥 澄江 略歴】
シャーマンであり、サイコシンセシス(統合心理学)のプロ。
9歳で難病にかかり、つらい10代を過ごす。19歳のときに自らの祈りによって病気が治癒するという奇跡体験をもつ。以後、今日まで40年にわたって、ガテン系シャーマンとして海の中や標高2000メートルを超える高山で祈るかたわら、1万人以上の病気やさまざまな悩みをもつ人々の相談にのってきた。
 
※白鳥澄江は著者名。2001年からインターネットを使ってHPを運営していたため、キョーコというハンドルネームを持っている。
7分2秒の自己紹介動画です。
  ↓↓↓


 

◆シャーマン直伝、祈りの極意を知りたくありませんか?

 


「私も早速ダウンロードして読み始めましたが、
  冒頭から面白くてもう半分くらいまで読み進めてしまいました。

 リアルな体験により光を見た
 肉体派ガテン系シャーマンの新規オススメ本

 神様の正体なのか招待なのか精霊のいたらずか…

 本来ならば今生きてないはずの人間が生きている理由とは

 必読の新刊です」

          ~ボーダーレスな旅するパーカッショニストSさんのメールから
 

 祈りの極意をわかりやすくお伝えするために、本書ではサイコシンセシス(統合心理学)を使った自分自身の気持ちとの付き合う方法、心の持ち方に多くのページをさいています。
 祈りの3つのコツ、そもそも何に祈るのか、祈りと願いの違いなど、エピソードをまじえながらお話ししています。
 

◆祈りは根底から人生を変える

 神さまに守られている安心感を感じられるようになる。
 自分を愛せるようになる。
 「何があってもだいじょうぶ」という存在レベルの自信がつく。
 魂が望む方向に人生が動いていく。
 夢や目標が最適なかたちで叶う。
 客観視ができるようになる。
 胆力がつく。
 不動心が育つため、肚がすわって、物事に動じなくなる。
 レジリエンス力がつく。
 集中力がつくので、気持ちの切り替えが上手になる。
 ひとのために無私の心で働けるようになる。
 

◆本の内容

【目次】
はじめに
1章 効く祈りにはコツがある
 1-1 え? まさかの雪山神事
 1-2 死ぬかもしれない
 1-3 共にある
 1-4 自分を愛する一歩目は

2章 何に祈るのか?
 2-1 縄文時代から受け継がれてきたもの
 2-2 神のいる場所
 2-3 命の連鎖

3章 祈りと願いの違いとは
 3-1 叶う願いと叶わない願い
 3-2 祈りはBeing 共にある
 3-3 祈りたいのに不安が止まらないとき
 3-4 ありのままの自分を愛する
 3-5 無力の力~祈る気持ちがスイッチになる
 3-6 願いの限界、最適な形で現実を動かすには 

4章 祈りのコツ 人事を尽くして天命を待つ
 4-1 完璧はない
 4-2 願いは北極星
 4-3 禅僧はなぜ掃除をするのか
 4-4 チャンネルを合わせないと始まらない
 4-5 事例 祈りでアトピーが消えた
 4-6 事例 コバルトブルーに光っていた無数の粒粒

5章 祈る力を育てる実践編
 5-1 自分というチーム 
 5-2 自分の中にはたくさんの自分がいる
 5-3 本当の自分とは セルフの視点はチーム監督
 5-4 どんな眼差しで自分をみている?
 5-5 感情を抑圧してはいけない理由
 5-6シャーマン流の祈り方マニュアル

6章 愛を受け取る法則
 6-1 願いが叶わないとき
 6-2 わたしたちは宇宙の雛型
 6-3 どんな自分もここにいていい
あとがき
 

◆寄せられたご感想

寄せられたご感想の一部をご紹介します。
 

実践すれば「効く祈りのコツ」をマスターできそう
平山 靖浩 様 40代 営業職
 

本のタイトルにある「愛を受け取る祈り方」に興味があり購入してみました。
中を開くと目次の最初に「効く祈りにはコツがある」とあり、読んでみたいという気持ちが高まりました。
 
実際に読み進めると、どんどん文章に引き込まれ「小説家ですか?!」と思えるような読みやすさでした。
特にまさかの雪山で死にそうになったことなど、自分の体験とも重なりハラハラドキドキしながら読んでいる自分がいました。
 

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、この本に書かれている3つのポイントを押さえて日常を送ると、良い方向に変わっていけるという直感めいたものを感じました。
サラダボールの中のプチトマトの話や、ニコちゃんの鳥の目の話など、可愛らしいイラストがついているので実践する時の助けになっています。
 

全体を通して、「とても心がキレイな方が書かれたのだな」ということが行間から伝わってくるので、この本に書かれていることをやってみたいという気持ちになりました。
 

今、2回目を読み始めています。
3回目も読むかもしれません。
何回も読んで本の通りに実践すれば「効く祈りのコツ」をマスター出来そうと思わせてくれる本でした。
 
自分としてはこの本に出逢えたことに感謝しています♪

 

祈りの本質をこんなに分かりやすく書いてくれている本に初めて出会った
M.S 様 50代 セラピスト
 

祈りの本質をこんなに分かりやすく書いてくれている本は今までにないと思います。
読むだけで、自分の心の中の様々な感情がじんわりほどけていく感じがします。

 

来るべき老後の独り暮らしの備えに今から高めておくべき能力かも
K.H 様 50代 会社員
 

私は昔から祈るってなんなんだろうなって思うことがあって、というのも、私のような無宗教な人間にとっては、祈りって、アファーメーションと何が違うんだろうなと思うところがありました。

それに答えてくれるのは白鳥さんだなとは思っていたのですが、実際聞くチャンスもこれまでなかったのです。
 

白鳥さんの実践するシャーマンの祈りとは、自分の心を育てて、大いなる力に委ねること、だそうです。
これって、つまり、よく生きる、と同義語ではないでしょうか。
自己啓発系の「私は〇〇ができます!」と現在形で言う、みたいなのとは一線を画す真摯さがありますね。
 

キーとなるのが、共にある、ということ。
それは自分の存在は孤立しているのではなくて、すべてのものとつながりをもっていると認めることであり、それには自分の中の気に入るものも気に入らないものも否定せずに認めることも含まれる。
 

目をそむけたくなる感情でさえも、抑え込まずに、存在することを認めること。
そう思ってるんだね、と自分で受け止める。
自分自身で自分の傾聴するみたいな感じがとてもいいなと思いました。
認めよう、今日から(*_*)
 

このようにひとりひとりが自分と共にあったら、だいぶ穏やかな世の中になりそうなんだけど。
孤独感とか孤立感も減るだろうし。
 

他人事じゃないな、自分も来るべき老後の独り暮らしの備えに今から高めておくべき能力かも、ってこれは冗談ではなく思う。
とてもあたたかい本でした。 

 

自分を肯定しても良い
RINO 様
 

どんな自分でも受け入れて良い、受け入れることこそ大切な事だと。
自身をサラダボールに例え、府に落ちる言葉に救われる思いがしました。
 

闘病中の方にもぜひ読んで頂きたい書籍です。

 

いま、すべての人びとに必要なことを余すことなく伝えてくれている
S.C 様 50代 コピーライター
 

パンデミック、ウクライナ情勢、台湾有事、エネルギー危機、食糧危機、超インフレ・・
時代の転換点の真っ只中にある私たちは今、何を支えにしてこれからの更なる激動を生き抜いていけば良いのか。多くの人びとが不安を感じているでしょう。

ほんとうに金融破綻が起こったら、食糧や電気ガスがなくなったら、大戦が起こったら、
平和な日々しか経験していない私たちは果たして対処出来るのだろうか、と。

著者の白鳥澄江さんは、これから来るであろう激動の時代を生き抜く術をブログやメルマガで私たちに常に伝えてくれています。
そして何よりも大切なのは、変化の波を乗りこなしていくための不動の心を持つこと。それは祈りによってもたらされるのだと。

この本には祈りについて分かりやすく丁寧に書かれています。祈りによって自分を信頼できるようになること、願いと祈りの違い、どうしたら祈りが届くのか、など知りたかったことばかりでした。

今、多くの方々に必要とされる内容だと思います。一読されることをおすすめいたします。

 

人生バイブル
KK 様 50代 メンタルコーチ
 

これぞ白鳥さんの真骨頂!こんな本待っていました。
 
「自分にYES」と言いたい人、言ってもらいたい人。とにかく読んでみて!
著者がまるっと丸ごとあなたを肯定してくれるよ。
 

特典の音声ファイルが、これまたいいですね。
白鳥さんの声が優しくて泣きそうになる。
毎日聞いてセリフケアできるのがいいですね♪

 

叶う祈り方が分かります。
Ariii 様
 

チャンネルを合わせるというのがしっくりきました。
叶う祈り方が分かる本です。
不思議な体験って書くのに勇気がいると思うのですが、その勇気に感動しました。

 

結果はおまかせ
kaoru 様
 

著者は多くの人の悩み相談に応じている。
本書では「不都合と感じること」「不愉快な気分」「好きになれない自分」の取り扱い方を丁寧に説明している。
 
この取り扱いが習慣になれば大いなる力が味方になり、別次元のスケールで自分自身が生かされる。
 
その結果はおのずとあらわるので、おまかせするのが良いよ。という本。

 

 

◆白鳥澄江 プロフィール

『どん底人生から、愛を受け取ることができる自分になって、願いを叶えたシャーマンのプロフィール』

 

もくじ

1 人生のどん底に落ちた秋祭りの夜
2 夢をあきらめる
3 奇跡は突然やってくる
4 リピート率90%のカリスマ占い師になって思ったこと
5 心の専門家として、シャーマンとして活動を始める
6 びっくりの事実が発覚
7 欲しい未来を手に入れる
8 人生でいちばん大切なもの
 

◆人生のどん底に落ちた秋祭りの夜

 それは9歳の秋祭りの夜のことでした。
 私は父親と一緒に近所の神社の秋祭りに出かけました。
 その日はまだ9月だというのに季節を先取りしたような冷たい雨が降っていましたが、神社の境内には夜店がひしめき合い、大勢の人でごった返していました。お目当ての綿あめとヨーヨーを買ってもらい、私はご機嫌で帰宅したのです。
 ところが帰宅した直後から高熱を出して、あれよあれよという間に大病院に入院するという事態に。
 
 
 腎機能に問題があるという事はわかったものの、最初の1か月は病名すらわからないまま絶対安静の日々を過ごしました。
 どうやら当時はまだ私のような症例がなかったらしく、入れ代わり立ち代わりドクターたちが病室に来たのを覚えています。結局、専門病院に転院後、やっとのことで正式な病名がつけられました。
 こうしてそれまで活発な子どもだった私は、長い闘病生活をすることになったのです。
 

◆夢をあきらめる

 多感な10代の大半を闘病生活で過ごしたわけですが、なにがつらかったかというと将来が見えないことでした。
 で、当時の私は砂漠で井戸掘りがしたかったんですよね。
 砂漠に憧れがあったのと、そこで働けたら毎日が楽しいだろうなーと思って。
 そうじゃなかったら、獣医になりたかったんですね。
 

 でも現実の自分は砂漠どころか、体育の授業も出られないし、修学旅行にも参加できない。
 毎日辛くて、何のために生きているんだろう?
 当時のわたしはいろいろなことをあきらめました。
 

 ただ学校を休むことが多かったわりには成績は中の上くらいでした。
 なので理系で、体力がなくても比較的働ける職種ということで、臨床検査技師になるための専門学校に進みました。
 

◆奇跡は突然やってくる

 そんなある日、突然、病気が治ってしまったんです。
 とくに何かの信仰があるわけではなかったんですが、目に見えない神さまの存在を信じていたんですよ。
 死をみじかに感じる日常を過ごしていると、やっぱり人智を超えたものを信じたくなるんですね。
  

 そんなわけで、19歳のある日、手術室のベッドの上で神さまに祈ったんです。
 麻酔がこわくて(笑)。
 

 すると突然、体がふわっと浮いて、巨大な、それこそ手術室が金色の光に包まれました。
 そのとき、「治った!」と思いました。
 その後、ほんとうに治ってしまったんです。
 

 とはいっても、当時はさまざまな葛藤を抱えていました。
 19年間積み重ねてきたネガティブな心の癖は手ごわくて、病気が治ったからといって、そう簡単にHappyな気持ちにはならなかったのです。超ネガティブな思い込みが、happyになることや、自分に起きた奇跡を信じることを妨げていたわけです。
 
 そんな自分が嫌で嫌でしょうがなかったんですね。
 このときから本気で、毎日祈りつつ、自分の心の中を眺める瞑想をするようになりました。
 どうしても、もういちどあの神さまの光に会いたかったのです。 
 

◆リピート率90%のカリスマ占い師になって思ったこと

  
 その後、結婚し、子供が生まれました。
 子育ては自分育てとはよく言ったもので、それまでの自分の超ネガティブな思い込みや価値観を突きつけられるたびに、自分と向き合いました。
 なかでもいちばんきつかったのは、「自分には価値がない」という思い込みでした。
 この思い込みが、私たちの人生から幸せを遠ざけてしまうんです。

 だから私は自分の超ネガティブな思い込みに徹底的にメスをいれました。
 この経験がいまの仕事のベースになっているのはいうまでもありません。
 

 37歳のとき、占い師の仕事を始めました。
 対面ではなく、電話でお客様の相談に乗る形態は子育てと両立するにはぴったりだったのです。
 瞬く間に、よく当たる人気占い師になりました。
 

 けれどデビューして1年が過ぎた頃でしょうか。
 わたしは占い師の仕事に物足りなさを感じ始めていました。
 
 
 当時の私は恐ろしいほどの的中率を誇っていましたから、当たれば当たるほど、お客様の依存心が強くなっていきました。当然、お客様は私の助言が聞きたくて些細なことでもリピートしてくれます。さらに客様は私に心酔していく・・・。
 

 リピート率が高いということは、占い師への依存度が高いという事です。
 お客様が目の前の問題を解決して、希望をもって生きていくサポートをするのが占い師の仕事だと思っていましたが、実際には人気が出れば出るほど矛盾が出てきたのです。
 

 私はお客様が自分自身の足で立って、人生をきりひらく力を育てるサポートをしたいと思うようになりました。
 そのためには、お客様自身が自分自身の思考パターンに気づき、行動を変えてゆく必要がありました。
 この時点で、占いを求めるお客様のニーズとのズレが生じ始めていました。
 

◆心の専門家として、シャーマンとして活動を始める

 私はばっさり占い師をやめて、新しい道を模索し始めました。
 そんなときに、インターネットを手に入れました。
 私は自分のホームページを作って、アートやヒーリング、瞑想・祈り・心理学などの記事を発信し始めました。
 

 19歳から本格的に祈りと瞑想を始めて、いつのまにか20年。
 シャーマニックな才能が開花した私は、この頃から公の場で活動するようになりました。 
 同時に、祈りや瞑想がもたらす心理的な効果やシャーマニックな感覚を、論理的に説明できるようになりたいと思うようになりました。
 

 このとき出会ったのが、ロベルト・アサジョーリが体系化したサイコシンセシス(統合心理学)です。
 日本では数少ない米国サンフランシスコ・サイコシンセシス研究所の認定資格をもつ伊藤雄二郎氏が近くに住んでいることを知り、彼から直接学び始めました。さらに認知行動療法や交流分析など、集中的に心理学を学び始めました。
 

 2004年、都内でヒーリングと心理カウンセリングのサロンを開業して、サロン経営は順調に軌道に乗り始めました。
 

 そうそうシャーマン誕生の経緯は「自伝・シャーマンへの道1~17」をどうぞ。
 シャーマンとして目覚めて、それを越えて、いまの私になるまでのめちゃめちゃあやしい自伝です。
 

◆びっくりの事実が発覚

 話が前後しますが、私が本山博氏が主宰するクンダリニーヨガの道場の門を叩いたのは40歳を過ぎてからでした。
 そこで驚くべき事実が発覚。
 当時のクンダリニーヨガの師匠に「10代からあなたが続けてきた祈りは、じつはバクティヨガというんだよ」と言われて心底びっくり。
 

 師匠いわく、
 

「道場に通い始めて三か月もたたないのに、何十年も修行した高僧と同じ力を持っているので最初は驚いた。でも、すでにあなたは30年近くバクティヨガの修行をしてきたのだから当然の結果だね」
 

 このとき、なんだか報われた気がしました。
 病気が奇跡的に治ったときから、自分なりの方法でくる日もくる日も自分自身の心を見つめ続けてきましたし、その過程で19歳で出会った光と再び出会い、やがて光とともにあるのがわたしの日常となりました。けれど名の通った学校で学んだわけではないので、いわゆる肩書をもっていませんでした。
 

 だからこそ尊敬する師に実力を認めてもらえたことが本当にうれしかったのです。
 その道場には1年ぐらい通って、さまざまな瞑想の修行法を学びました。
 いま私が「マインドフルネス瞑想教室」で教えているのは、この道場で教わった手法です。
 

◆欲しい未来を手に入れる

 「本質的な生命力を呼び起こし、本来の創造力を開花させるプロセスをサポートする」という理念のもとに、2010年、株式会社オフィス・ルテラムウ設立しました。
 2011年~2016年 CEL講座(心理学から瞑想、コーチング・ビジネスコンサルティングまで幅広く学習する全課程260時間越えの講座)
2012年~2013年、そうてつ鍼灸院主催の「がんを持った患者さんのための勉強会」を定期的に開催。
 

 2011年の東日本大震災の直後から、無償で祈りの被曝ヒーリング個人セッションを行っていましたが、私ひとりの力では限界があると感じて、祈りの被曝ヒーリング勉強会を2か月に一回の割合で開催。また2012年には、佐藤研一氏と一緒にリトリート「カエルプロジェクト」を主催。
 

 サイコシンセシスに興味がある人のための「サイコシンセシス入門講座(全6回)」、身体技法(フェルデンクライス)とサイコシンセシス、さらに未来クリエイティングの技術を詰め合わせた「ボディ&サイコシンセシス講座(全6回)」、さらに単発で、勝負に勝ちたい人には必須の「不動心講座」、アウトドアの中で遊びながら不動心を身に着ける「里山トレッキング」、即興ダンスやアウトドア心理学を取り入れた「ヒーローズジャーニー講座」など遊びながら心理学のポイントを身に着ける講座やワークショップを行っていました。
 

 2017年10月6日、海と身体と心の三つを癒合させた乙姫プロジェクトスタート。

 2018年7月31日、9期まで経営した株式会社オフィス・ルテラムウを譲渡。その後、フリーランスとして活動を開始。

 2020年2月4日 みらいパブリッシング社から白鳥澄江の名前で「なぜ眠り姫は海で目覚めるのか? 超ネガティブ思考を解除する3つのメソッド」を出版。
現在、マインドフルネス座禅瞑想教室定期開催中。
 

◆人生でいちばんの成功は、愛を受け取ることができるようになったこと

 プライベートでは愛する夫ともに、2か月に1回、東京の自宅と北東北の別荘を行き来する2拠点生活。別荘では夫の趣味の薪ストーブで自家製ピザを焼いたり、家庭菜園の手入れをしたり、四季折々の縄文の自然を愛でる生活を楽しんでいます。

 私にとってのいちばんの成功は、9年間会社を経営したことでもなければ、カリスマシャーマンであることでもないんです。
 

 わたしにとってのいちばんの成功は、愛を受け取ることができる自分になれたことです。

 愛を受け取るには、資格も、能力も、自信もいらない。
 そこにある愛を、ただ素直に受け取ればいいだけです。
 だってわたしたちは生まれた瞬間から、この世界に愛されているからです。
 

 親子関係や人間関係がうまくいっていなかったとしても、
 彼氏も、パートナーもいなくて孤独だと感じていたとしても、
 いまこの瞬間、わたしたちが生きていられるのは、目に見えない大きな力に、ずっとずっと愛されて、守られてきたからです。
 

 あ、そうなのか・・・あの病気と孤独で苦しんだ10代の頃でさえ、ずっと愛されていたのか。
 健康じゃないと親にさえ愛されないと思っていたけど、そうじゃなかった。
 ずっと、父にも母にも愛されていたんだ。
 

 それに気づいて、自分という人間を受け入れることができるようになって、愛を受け取ることができるようになったことが、人生のいちばんの成功です。
 愛を受け取ることができるようになると、魂の伴侶(いまの夫)と出会い、自分自身の人生のミッションを自信をもって生きられるようになります。
 未来や将来への不安がなくなります。
 直観がめちゃめちゃ働くようになります。
 

 そしてなにより、毎日が面白い。
 何が起きようと、人生を愛でることができるようになります。
 そのあたりの話は、わたしの著書にも書いているので、興味のある方はぜひどうぞ。

 
 趣味は、
ダイビング、素潜り、カヤック、登山、古武道、美味しいものを食べに行く、庭いじり、読書、映画鑑賞、1000円ワインに合うおつまみ作り。
 

資格

■一般社団法人日本産業カウンセラー協会 / 産業カウンセラー
■全米NLP協会&日本NLP協会/ 認定マスタープラクティショナー
日本交流分析協会 JTAA / 1級交流分析士
■日本認知療法・認知行動療法学会JACT / 会員
■インターナショナルフェルデンクライス連盟IFF /フェルデンクライス・プラクティショナー

 

経歴

2004.09
心理カウンセリング&ヒーリングサロン『ルテラムウ』(屋号)オープン
2004.11
伊藤雄二郎氏とともに心理学と笑いが出会う実験サイト『笑いのシルクロード』を立ち上げる
2008.01
『ルテラムウ』 東京国分寺市に移転
この頃から本格的にセミナー形式の人間力養成講座を開始
2008.07
父親の介護のため西国分寺サロンをクローズ。以後、公共の施設での人間力養成講座と西国分寺駅のちかくのカフェでの対面セッションが中心となる。
2010.02.14
日本橋オフィスにて、株式会社オフィス・ルテラムウ設立
2018.07 株式会社オフィス・ルテラムウ譲渡。法人としての活動を一旦停止
2020.02.04 みらいパブリッシング社より「なぜ眠り姫は海で目覚めるのか? ~超ネガティブ思考を解除する3つのメソッド」出版

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