いまの地球と今後の日本について神示が降りてきました~青の時代と海の党

こんにちは。
ゴールデンウィークが終わって、今週からすっかり日常モードに戻ったところで、いきなり神示が降りてきた。
神示は一瞬の光という形で降りてくるので、わたしが言語化するね。
内容はふたつ。
ひとつはいまはどんな時代なのか。
もうひとつは今後の日本の未来について。
青の時代、静寂の時代
はい。まずひとつめの今の時代について。
これは人類が誕生してから今現在に至るまでの人類史を年表のように区分していったときに、いまはどんな時代なのかということで、ぽんと降りてきたのがこれ。
青の時代
静寂の時代
これはどういう意味かっていうと、水の時代という意味。
水は高次の精神や魂といった霊性を表すんだよね。
いま世界各地で争いが激化しているよね。
中東、ウクライナはもちろん、内戦の続くアフリカやミャンマー、最近では印パ戦争など、枚挙にいとまがない。
どこが霊性の時代って思うのは当然。
たしかにいま現在は戦争が止まらない。
でも人類史的な視点、神の視点でいうと、2000年代初頭くらいから時代が変化し始めている。ここから最低1000年以上は青の時代が続くというのが降りてきた神示。
静寂というのは大いなる力とともに在る状態をいう。
ここからわかるのは、わたしたち人類が自分自身の霊性を磨き、内なる神とともに生きることが今後の人類の進化の流れだってことだ。
逆にいうと、物欲や支配欲などの欲望に支配されて、ひとより優位に立とうとする人々はいまはまだ力を持っていたとしても、いずれ時代の流れについていけなくなる。
つまり、歴史の力によって淘汰されるわけだ。
信長は誰に殺されたのか?
織田信長っているよね。
彼は戦国時代に経済を活性化させ、次々と敵対する武将を倒したり味方につけていった結果、天皇もその存在を無視できなくなって、ついに右大臣兼右近衛大将に任命された。ところが天下統一の直前、本能寺の変で明智光秀に殺された。
なぜ信長は殺されたのか?
戦国時代を終わらせるためにはどうしても信長の力が必要だった。
信長は彼の野望通り、天下統一に王手をかけていた。
でも時代は新しいフェーズにはいろうとしていた。
天下統一のその先の平和な世界を作るためには徳川家康につなぐ必要があった。
信長の性格だと天下統一したその先はアジア、そして世界統一まで一気に駆け抜けようとする可能性があったと思うんだよね。
それだと息つく暇なく戦いが拡大していくので、日本に平和が根付かない。
だから信長は殺された。
誰に?
時代、そして歴史の力に、だ。
話を戻すと、いまの時代もこれと同じようなことが起きる。
青の時代、静寂の時代にはいったのに、いまだ権力や争い、物欲に目がくらんでいるひとはいずれ歴史に淘汰されていくだろう。
かわってすこしずつだけど、思いやりや共感、弱者も安心して生きられることが当たり前の時代になっていく。
海の党
ふたつめに降りてきた今後の日本の未来。
これね、正直おどろいた。
なんと海の党という集団が現れる。
かれらはその名のとおり、日本の将来設計の要を海に置いているんだよね。
日本の最大の資源はじつは海なんだよね。
歴史を振り返ると、日本の発展は周囲を海に囲まれていたため、海上交通を使って世界中と貿易をしてきた。
たとえばいま中国が喉から手が出るほど欲しいのは海だって知っていた?
中国にとって海への出口には日本列島が横たわっていて、それがゆえに自由に海に出られない。
だから沖縄が欲しくてしかたがないわけだ。
中国の話はひとつの例だけど、人類にとって海が重要だということは理解していただけたと思う。
で、話を戻すと、海の党は国防としてのシーレーンはもちろん、海産物や鉱物などもふくめた海洋資源を生かした日本の発展と海洋国家の文化交流と助け合いを主眼に青の時代をデザインしようとしている。その意味では地政学的な視点をしっかりもった人々だ。
かれらは科学技術を駆使しつつ、自然との共生を目指すことが次の時代につながることを知っている。
古代から日本人が大切にしてきた人と人とのつながりや自然とともに生きるという、ちょっと前までの日本人がもっていた当たりまえの感性を大切にしつつ、1000年先まで見据えた未来設計を考えているわけ。
その象徴が海。
そして象徴だけではなく、海という視点をあらゆる政策に斬新に取り入れていく。
旧来の政策とはまったく違うように見えるので、人々は戸惑うかもしれないけど、いずれ人々の支持を得て、急速に力をつけていくだろう。
いまはまだ政党や集団になっていないだけで、こうした視点をもった人々はすでにあちこちにいそうな気がする。
ポイントは最新の科学技術と霊性が融合した社会だ。
海の党はかならず現れる。
もしかしたらこれを読んでいるあなたもそのひとりかもしれない。
いまは激動と動乱のまっただなかにいるようにみえるけど、すでに青の時代は始まっている。
これまでの常識を捨てて、まっさらな心でいまという時代と向き合えば、きっと青の時代の空気を感じられるかもしれない。
おもしろくなってきたね!
2025年5月14日
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