シャーマン度数(笑)とサイコシンセシスと自由度
シャーマンという在り方は自由でナチュラル。
シャーマン度数(笑)が上がるほど、自分を守るガードが外れてなんでもありになる。
奇をてらうとか、気負うことなく、自分でいることがあたりまえになる。
その意味では自然体なんて言葉すら無意味かもしれない。
「キョーコさんがめっちゃ自由なひとだなんて、きっとブログ読者やセッションの時の顔しか知らないひとは想像もつかないと思う」
先日、友人にそう言われた(笑)。
人間はいろんな側面を持っているからね。
そもそもサイコシンセシス(統合心理学)を実地でやっているひとは自由な人が多いんだよね。
それはサイコシンセシスそのものが自分自身の本質である魂からの意志を生き方に反映してゆく技法なので学べば学ぶほど芯から自由になってゆくんだよね。
だからCELコースでもサイコシンセシスを基軸にプログラムを組んでいるわけ。
体を使いこなすにはトレーニングがいるように、心を使いこなすにもトレーニングがいる。
そんなことが当たり前に理解される時代になると嬉しいなあ。
2013年5月27日
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