シャーマンの観る未来 2011,2,2
昨日の予算委員会での与謝野馨経済財政担当相の発言は同感。
以下抜粋
民主、無知だった=公約修正は不可避―与謝野経財相
時事通信 2月1日(火)18時43分配信
与謝野馨経済財政担当相は1日の衆院予算委員会で、無駄削減と予算組み替えで16.8兆円の財源を捻出できるとした民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)についてと述べた。
自公政権で財務相を務めた与謝野氏は衆院選の前、民主党の公約を「ほとんど犯罪に近い」と批判。この日の答弁でも「これから財源の壁にぶつかる。客観的に冷静に、実現可能性に視点を置いて見直す必要がある」と述べ、大幅な修正が不可避との見方を示した。稲田朋美氏(自民)の質問に答えた
______________
民主党は末期的だと思いつつ、この政権を選んだ私たちの責任は重い。
政治なんてわからないという向きもあるかもしれないけど、それは奴隷の理屈だ。
国民主権の本来の意味は、ひとりひとりが国の行く末を考えるという前提で選挙がある。
シャーマンの感覚として降りてくるメッセージも同じことを伝えている。
2011年、元旦の神示もそうだった。
過去、人類は半人前の存在として甘やかされていた。
けれど2009年7月、状況は一変した。
もう一人前の大人として、未来を切り開いてゆけ、というのが大いなる宇宙の意志。
2009年08月17日 神示1
このときはさすがにブログにそこまでつっこんだ内容を書くことはできなかった。
いまの人類にとって、その意味することはあまりにも厳しい要求に思えたし、それを理解してもらえるように書ける自信もなかった。だからあの時いったんブログを閉じた。
私自身、すべてを手放して、ゼロになって考えてみたかったというのもある。
わたしたちの多くは、未だに誰かが未来を切り拓いてくれると思っている。
「自分にはそんな力はないし」なんて言いながら、何を待っているんだろう?
世界には口当たりのいい言葉があふれている。それぞれのスピードで変容してゆくのを待つことが結果的にいちばんうまくいくのは知っているし、そうしてきたつもりだ。きっとこれからもそのスタンスは変わらない。
けれど宇宙の流れはシビアなんだよね。
無情に時間が過ぎてゆく。
自分自身と向き合うことができれば未来を切り拓く勇気もアイデアも出てくる。
そのためのもっとも基礎的な段階も含めて、「自分自身と向きあい、自分を受け入れてゆく方法」を身に着けよう。
人類が変わるのが先か、自然淘汰が先か、未来は私たちひとりひとりにかかっている。
2011年2月2日
★白鳥澄江の著書
なぜ眠り姫は海で目覚めるのか? 超ネガティブ思考を解除する3つのメソッド
★白鳥澄江の新刊はこちらから、1章丸ごと立ち読みできます
「なぜ眠り姫は海で目覚めるのか?~超ネガティブ思考を解除する3つのメソッド」
でーぷすぎる記事やメルマガ限定記事は無料メルマガで配信しています。
興味がある方は、ぜひ下記のフォームから登録してみてね。
↓↓↓
Comment
SECRET: 0
PASS:
こんばんは。 過去の記事を読みました。 日本の原発分布図を調べて、ぞっとしました。まるで急所を押さえられているかのよう。 原発や再処理工場を抱える県に住んでいると、推進・反対・無関心いずれの立場にも遭遇します。 以下、あくまでも主観ですが、 ・推進したい人の目的は、原発そのものの推進ではなく、目の前の仕事(お金)を得て生きていくため ・反対の人の目的は、将来にわたる食・地域・子孫の健康・安全のため ・無関心の人の目的は、自分が抱えている他の課題に取り組んだり、心穏やかな今の生活を守るため であるように思います。 私は現在反対の立場ですが、 どの立場の人も「生存したい」という気持ちは同じであるし、 現場に関わっている人は、命がけで電力供給のために働いているわけで、 その人たちや仕事そのものを否定するわけではありません。 原発マネーに頼らずに地域が成り立つシステムが鍵だと思います。 個々の特性が機能し、連鎖し、全員がよろこんで生きていけるシステムがきっとあるはず。 自分の現在いるその場所で、自分の望む未来を描き、具体的な行動レベルに落とし込むことで、 いつの間にかたどり着いているのだと思います。
SECRET: 0
PASS:
友美子さん こんにちは。コメントをありがとう。 以前神事で、原発が林立しているある地方に行ったことがあるんだけど、その土地の気をサーチして驚いたのは、土地の気が原発の影響で特殊な停滞の仕方をしていたこと。そうした影響は目に見えないだけに厄介だと思いました。 >どの立場の人も「生存したい」という気持ちは同じであるし、 そうですね。これはみんなが納得する解決への大きなヒントですね。 友美子さんがおっしゃるとおり、きっと全員が喜べるシステムがあると思います。