ご報告☆「第五回 祈りの被曝ヒーリング勉強会 in 東京」
先週の土曜日、西東京市民会館にて「第五回 祈りの被曝ヒーリング勉強会 in 東京」を開催しました。
今回の参加者は28名です。北は青森から南は愛知まで! ほんとうにありがとうございます☆
さて今回のプログラムは、午前中は「祈り・遺伝子(ゲノム)・食」という3つの分野の講師がしゃべり、午後は午前中の講義の実践編ということで祈りの被曝ヒーリングの実習がメインでした。
今回、講師の先生方にお願いしたのはただひとつ。
「放射能汚染という人類最大のピンチをチャンスに変える発想とその具体的な方法をお持ち帰りしてもらう」
というポストフレームを頭において話してくださいということだけでした。
中山先生にはすでに8月の勉強会でお話してもらっているし、サトケンさんともプライベートで何回かお会いしているので、これだけで通じるはずという直観は見事に大当たり。お二方とも深い洞察に富んだ内容をかみ砕いて、素人でもじゅうぶんに理解できるようにお話ししてくださったのには脱帽です。
「放射能被曝とどう向き合ってゆくか」ということをきちんと考えてゆくと、結局与えられた環境の中で「どう生きるか?」という根源的な問いにたどり着いてしまうんです。勉強会では、「食・遺伝子(ゲノム)・祈り」という3つの角度からアプローチしましたが、これは被曝のみならず、私たちが生きてゆくうえで切り離すことはできません。祈りという言葉がわかりずらかったら「心、あるいは気持ち」と言い換えてもいいかもしれません。
生きることは食べることです。
であれば、どんな気持ちで食べるのか? どんなものを食べるのか? どんな気持ちで料理するのか?
日々の生活の中で遺伝子の状態も大きく変化してゆきます。
その変化に密接にかかわってくるのが食と心(祈り)です。
今回、三つの角度からアプローチすることで、参加者のみなさまひとりひとりの受け取ったもの、持ち帰ったものはさまざまだと思います。勉強会がよい刺激になれば、こんなにうれしいことはありません。もちろん勉強会は今後も1,2か月に一回の割合で開催する予定です。
最後にみなさまのご感想をすこしご紹介します。
・ひとのために祈ることって、自分のために祈ることと一緒なんだと思った。
・祈りは日常の中にあることに気付いた。
・ヒーリングされているとき、まるでパワースポットにいるみたいだった。それを感じたとき、地球が私たち人間に対して、いつも祈ってくれているんだと思ったら涙ができた。
このほかにもたくさんのご感想をシェアしてもらいました。
無償で講師をお引き受けくださっている中山先生、サトケンさん、美味しい手作り味噌を持ってきてくださった齋藤さん、協賛してくださった聖徳レイキ倶楽部のみなさま、会を盛り上げてくださった参加者のみなさま、この場を借りて心から御礼申し上げます。
次回「第6回 祈りの被曝ヒーリング in 東京」は12月4日(日)です。後日詳細をアップしますね。今回参加してくださった方も初めての方も、この日は予定をあけておいてくださいね!!
※そうそう北海道札幌にお住いの方から札幌で勉強会をしてほしいというオファーが入っています。人数がある程度集まれば可能です。北海道方面で勉強会に参加してみたい方がおりましたらメールください。
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Comment
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お久しぶりです。 広島でのご予定はないですか? 是非、お話しを伺いたい。 今日、前に広島でのセミナーに参加してくれた人に出会ったので話しをしてみたら、「自分なりに防げるものは防いでいるけれど、きちんとした知識もないから、是非聞いてみたい。」とのこと。 メールでなく、あえてコメントにさせていただきました。 西日本、声をあげようぜ
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テレサさん おはようございます。 広島の件、了解です。 日程的には早くても年明けになると思いますが、調整できればと思います。 西日本も原発を抱えているという事実、さらに国内の食品の流通経路と考えれば内部被曝は全国に広がっていますものね。 なにより被曝ヒーリングは被曝してからのためのものだけではなく、災害・事故を含めた予防対策としての位置づけも大きかったりするのでぜひやりたいですね。