CEL講座を受講されたお客様のご感想
■第8期CELプラクティショナーコース受講 M.Y様
2014年10月〜2015年1月にCEL講座のプラクティショナーコースを受講しました
この文章を書いている今日は、2015年3月24日です
ちょうど、講座終了日から、丸2ヶ月と2日です
講座終了後も、引き続き大きな変化が起こり続け、それをこの2ヶ月は味わっていました
CEL講座のすばらしい所は、たくさんあるのですが、
まず、私が一番にあげたいのは、この講座を受けると本当に自分の人生に変化が起こるということです
これが、知識を学ぶだけでない、CEL講座のすごいところだと思います
もちろん、講義の時間では「自分と向き合う 自分を知る 自分を受け入れる」ための方法論を教えてくれます
これは、澄江さんが厳選した<使える道具>を教えてくれ、その使い方を一緒に学ぶという感じです
ただ学ぶだけでは、使えるようにはなりませんので、出された宿題をこなしながら、体で覚えていきます
と、同時に、講座を受講していくにつれて、講義以外のところで・・・自分のプライベートの空間で・・・
たとえば、家族や仕事を通して、目に見えたアクションが起こり始めます
これは、私の勝手な想像ですが、この起こり始めるアクションの内容は、受講者それぞれだと思うのですが、
各々が、この講座を受けるときに(無意識に)向き合いたいと思っていたこと、変化させたいと思っていたことが、
望みどおりにダイレクトに変化を始めるのではないかと感じてます
なんとも、すごい講座ですね
私の場合は、その向き合いたいことというのは、
「自己実現への焦燥感の苦しさ」と「人と深く親しい関係を作ることができない劣等感」でした
どちらも、もう10代のころから抱えていることで、
20年以上、私が抱え続けていた思いです
「自分は人と深くつながることができない」という思い込みから抜け出せず、
「一人でいいんだ」と開き直って、大事な人や、大事な関係を作らないようにしてきました
だけど、それだと心が乾いてしょうがなく、その乾きを癒すために<自分でない何者か>になろうと躍起になる・・・
このパターンを20年も必死で続けていました
私は気質が超真面目で、超努力家なので(笑)強靭なガッツでこのパターンにエネルギーを注ぎ続けてきて
もう走ることを止められない状態になっていました
講座を受講し始めて、このパターンと向き合わざるを得ない出来事がたくさん起こり始めました
それは、仕事のトラブルだったり、家族との喧嘩や、家族の病気・・・
そのたびに、講座で教えてもらった<使える道具>を使って、自分を見つめたり、
個人セッションで澄江さんに助けてもらったりして、一つ一つを消化していきました
そして、講座を終えても変化は起こり続け、2ヶ月経って、なんとか小ゴールにたどり着けた気がします
20年も囚われ続けていたわりには、とてもあっけない答えなのですけど・・・
「私は人と深くつながりたかったし、もっと自分を楽しみたかったし、自分のことも他人のことも時間もこの世も慈しみたかった」
ということに気づきました
そして、それを素直に認めることができました
そしたら、自然と走ることを止められました
走るのを止めるというのは、私の内側で起こっていることの話なので、
仕事を辞めるわけではないし、別のことをするわけではないし、
私にしかわからない、人には見えない、内的な変化です
だから、他人目には変わったようには見えないかもしれないし、言葉で人に伝えようとするのも難しいけど、
先ばかりを見て、ここでない未来にいつも向かっていた私が、今ここに在る私で生きることができるようになり始めました
半年間でここまで変わることができたのは、私にとっては本当に驚きです
20年も囚われていたことでしたから
手前味噌ですが、あえて言わせていただくと、
変わることができたのは、私自身の力だと思います
私は、この半年、変化の波に対して、一つ一つしっかり苦しんできたし、泥臭く向き合ってきました
だけど、この講座を受けていたから、それができたのだと思います
講座で、向き合う方法を実践的に教えてもらいました
澄江さんの力に触発されて、私に必要な変化の波が起こり始めました
そして、親が子を育てるときのように、澄江さんに成長を信じてもらい、エールを送られながら、守られていました
まるで、真の大人として生きていくための育て直しをしてもらった感じです
自立して歩いていくための力を、見守られ、アシストしてもらいながら、身につけさせてもらいました
母ですね
今年は、引き続きマスターコースを受けるつもりでいます
昨年の夏、まだプラクティショナーコースが始まる前、
シャーマンコース1期生の先輩とお話しする機会がありました
そのときに、「どうして、シャーマンコースまで学ぼうと思ったのですか?」と聞いてみました
そしたら、「途中で学びを止めてしまうのはもったいないと思ったから」と教えてくれました
今の私も同じ気持ちでいます
半年間の右往左往を必死にこなしていたら、自分が望んでいた、求めていた場所にいつの間にかたどり着いていました
だから、この先もまた半年、そのまた半年と、学び続けていったときに、
自分はいったいどんなところに立ち、何を思っているのだろうかと想像すると、とてもわくわくします
まさに、講座の紹介文にあるとおり
「人間力をアップして、自由に、しなやかに、内なる創造力が開花し、成長できる」講座でした☆
4ヶ月間、お世話になりました
ありがとうございました☆☆
M.Y様、おつかれさまでした。
「変わることができたのは、私自身の力だと思います」とお書きになられていますが、まさにそのとおりだと思います。M.Y様の姿をとおして、人間の持つ可能性と希望を見せていただきました。心から感動しています。またマスターコースでお会いしましょう。
■第2期CELシャーマンコース受講 C.T 様
【CEL講座を受講して】
2013年の11月からちょうど1年をかけて、プラクティショナー、マスター、シャーマンのコースを受講させて頂きました。
このコースを通して、特に自分の中で印象的だったのは「自分の心の声を聞く」ということでした。人の心には、優しさ、使命感、情熱といった素晴らしい働きをする部分があります。同時に、怒り、憎しみ、悲しみといった、一見すると不調和をもたらしがちな部分もあります。こういった、俗にネガティブと言われる感情は、正面から見つめるのは辛いと思ってしまうので、無意識のうちに蓋をしてしまうことが多いです。
しかし、学んだことを実践し、「今ここ」に意識をおいて、心の声を体感として聞いていく中で、全ての感情は必要だったから存在しているのであり、悪い感情などないのだということが分かってくるようになりました。そして、もう役目を終えた感情は手放して、自由になるということもできるようになりました。
自分の中では、とても大きな変化があったのですが、CELの講座が効果的な理由は
・理論とワークを組み合わせて学ぶ
ワークが多めなので体感として新しい視点を学ぶことができる
・複数の視点から学ぶ
同じ問題について、複数のアプローチ・手法を用いて学び、実践 するので理解が深まりやすい
・具体的、実用的である
学びは抽象的なものではなく、生活の中でどのように問題が現れるのか実際にどうすれば良いのかを具体的に学ぶことができるといったところにあると思います。
上に「自由になる」という表現を使わせて頂きましたが、まさに、自分の本当の意志、自分の本当の意図を持って人生を生きていけるようになるのがCEL講座の素晴らしいところだと感じています。
また、白鳥先生、講座を一緒に受けた仲間との普段の交流が、学ぶと言うことの意味を私に教えてくれました。感謝の念にたえません。本当にありがとうございました。
2014年12月24日
C.T様、CELコース全般を通してのご感想をありがとうございます。2014年にシャーマンコースをご卒業されて、さらなる心の自由と豊かさを身に着け、ご自分の道を歩かれているのですね。心からエールを送ります。
■第1期CELマスタープラクティショナーコース受講 Y.S 様
プラクティショナーコースとマスターコースを立て続けに受講しました。
プラクを受講することで『不合理な思い込み』が私の中にたくさんあることに気がつきました。マスターではそれらに向き合い、解決、受け入れていく方法を学びました。プラクでも問題の解決法、受け入れ方は習いましたが、マスターではこれらの手法をもっと自分らしく使いこなすことに主眼が置かれていたように思います。
受講生同士でのワークや宿題など、習った手法を実践する機会がたくさん設けられていたことで、深く自分の心を見つめることができました。その成果があってなのか、苦手だった人との関係に変化がありました。
少し長いですが、お付き合いいただければと思います。
私は職場のYさんが苦手でした。以前はYさんと普通に立ち話なども出来たのですが、ある日別の先輩から、「Yさんは仲良くなった(とYさんが認識した)人には過剰に接してくるから気を付けて」と言われました。それをきっかけにYさんとどう接して良いかわからなくなり、私は不自然にYさんを無視するようになりました。Yさんからは、私の態度が豹変したように映ったでしょう。以前より少し私を気にかけてくれます。
しかし、私にとってそれは過剰に気にかけられている状態に思えるので、今までより大げさに無視します。Yさんはさらに私を気にします。……悪循環でした。同じ職場にいるのに話しかけられないように避けるというのは、とてもエネルギーを消耗します。「いい加減、Yさんと普通に接したい! でも私から話しかけるのは怖い。Yさんが私を気にかけてくれなくなれば良いのに……」と思っていました。
そのような状況の中でプラクとマスターを受講し、私の中に「他人からの期待に100%応えなければならない」という不合理な思い込みがあることに気が付きました。そして、「『私は、Yさんと仲良くなったらYさんの過剰な接触のすべてに応えなければならない』と思い込んでいる」ということに気が付いたのでした。さらに「Yさんの期待に100%応えることなど無理だ、でも応えなかったら怖いことが起こるかもしれない」とも思い込んでいたために、Yさんと雑談すること自体から切り捨てていた、ということにまで気づいたのでした。
マスター講座のワークと宿題を通して、私の中の「他人の期待に応えないこと=悪いこと」という思い込みを見つめ、「他人の期待に100%応えなくても良い」という考えをゆっくりと沁み込ませていきました。
講座の受講を始めてから何か月後だったでしょうか。ある日唐突に、私は自分からYさんに話しかけることができました。通りすがりに2,3言だけでしたが、始終私のペースでいられたことに自分でも驚きました。あれほどYさんが変わればすべてうまくいくのに! と思い込んでいた私は何だったのだろう。私が変わることで、あきれる程あっさりと解決してしまいました。
その後、Yさんといつもほがらかに雑談できるようになったかというと、実はそんなことはありません。私の機嫌が悪い時はやっぱり無視してしまったり、Yさんの雑談を途中で切り上げてしまったりすることもあります。逆に30分くらいYさんの雑談に付き合ってあげられることもあります。
でも、「Yさんの雑談に付き合ってあげられない私」を責めなくなり、「そういう日もあるよね、それで良いんじゃない」と私自身に言えるようになったことで、以前よりもYさんに接する時に身構えなくなりました。
このような変化が私に起こったのは、マスター受講中に自分の心をじっくりと見つめることができたからだと思います。そのことで自分に自分でOKが言えるようになり、今までよりも少し人間関係がラクになったのだと思います。
『不合理な思い込み』をしてしまった自分を責めるのではなく、一旦受けとめてあげる。マスター講座でこのプロセスを習い、実践することが出来たことはとても大きな意味がありました。最初から最後までこのプロセスをたった一人で行うのは無理だったでしょう。一人でこのプロセスに取り組んでいたら、受け止める前に「自分を責めるモード」に入ってしまっていたと思うからです。このプロセスを一緒に歩んでくれた講師の澄江さんと、同じクラスで学んだ同期メンバーに感謝しています。
ありがとうございました。
S子様、具体的な体験を織り交ぜてのご感想をありがとうございます。S子様はさらにシャーマンコースへと進まれて、2012年9月、シャーマンとして卒業されましたね。今後とも自分自身を大切に、さらなる研鑽を積んでいってください。心から応援しています。
■第1期CELマスタープラクティショナーコース受講 A.S子 様
2012年3月4日CELマスターコースを無事に終了した。
2011年9月からスタートしたCELプラクティショナーコース(全過程10回)に引き続き、マスターコース(全過程10回)での学びが終了した。
コースを終えた今、私はこれまでの人生において感じた事がないほどの大きな達成感と、至福感を長い時間味わっている。
そもそもこのコースを学んだきっかけは、2011年3月11日東関東大震災以来、自分自身の行き先がまるで見えなくなってしまい、自分の事が解らなくなってしまっていたからだ。
そんな中、CELコースの講師である白鳥澄江さんのコーチングセッションを定期的に受けるようになり、その後コースへ移行した。
このコースを受ける前に決めた事は、資格や修了証書を習得するためでなく、とにかく自分自身と向き合う為に受けようと思い申し込みをした。
全10回でプラクが終了し、その内容があまりにも深く、このまま終了するにはとても中途半端な感じだったので、引き続きマスターへ進んだ。
マスターまで学んで感じた事は、プラクまでで終わらせなくて良かったという事。
プラクでも、心理学(サイコシンセシス)、NLP、コーチング、エネルギーワークなどの一通りのスキルは学ぶが、マスターではサイコシンセシスの時間が長く、その内容が非常に奥が深い。
特に私が一番感心をもったのは『人が生まれてきた意味』や『魂の本質』など奥が深い部分の学びがあり、内容が非常に興味深いものだった。
しかもこれらの奥深い話を、非常にロジカルに、心理学という学問として学ぶ為、自分の存在している意味が頭だけでの理解ではなく、心と身体にも腹落ちした。
これまでも『人が生まれてきた意味』や『魂の本質』などについては関心があり、私なりに色々な学びをしてきたが、この様に腹落ちした事はなかったように思う。
また、これらのマスターで学ぶ深い内容は、プラクの下地がないと十分に理解できないと感じた。
マスター期間中は宿題も沢山でるが、そのお陰でかなり集中して自分と向き合う事ができた。
そしてマスター終了時にはCELコーチの認定試験もあるので、更に深く自分を掘り下げてゆけた。
これまでの人生でこんなに深く自分を見つめた事があっただろうか…
コースで学ぶ多くのスキルを使ってゆく事で、実は人間はトレーニング次第で多くの可能性に出会えるのだと実感した。
自分と徹底的に向き合う事で、自分の最大の理解者は自分自身であるという事に気が付く。
そして、あるがままの自分が好きになり受け入れられるようになる。
あるがままの自分を受け入れることで、自分を取り巻く人間関係が大きく好転し始める。
人間関係が良い方向に変化する事で、自分自身の人生が大きく変化する。
もっと簡単に幸せになっていいんだよ。と自分に許可をだせるようになった。
こんな風に思えるようになったのは、これまでの人生で初めてだ。
そしてコース終了後に副産物として『CELコーチの認定』を受けた今、CELで学んだスキルを私なりにご縁がある方に伝えてゆけたらいいなぁ。と思えるようになった。
今後どんな展開にしてゆこうか、今はゆっくりと時期を見ながら思案中。
以前の私なら、すぐに何か形にしようと焦ってしまっていた思うが、今は自分のペースや気持ちを冷静に見ているもう一人の自分がいる。
こうして、毎日、毎瞬を自分が感じている事に忠実に、自分らしく生きている。
なんて心地のよい生き方だろう。こんな自分になれてとても嬉しい。
人の人生の中で、『出会い』がとても大切に感じる。
そして誰かや、何かに出会う事で、自分の人生が大きく変わる事がある。
またこの『出会い』は別の視点から見ると、人には見えない何か大きな力が動いているような気がする。
私はこのコースで半年間徹底的に自分と向き合う勉強して凄く人生が変わった。
そんな風に変化する出来た、この素晴らしいコースに出会えた事にとても感謝している。
また辛抱強く丁寧に私に向き合ってくださった講師の白鳥澄江さん、コースで出会ったとても素敵な仲間に出会えた事にも心から感謝しています。
ありがとうございました。
2012年4月吉日
S子様、丁寧なご感想をありがとうございます。短期間のうちに講座でお教えしたことを消化して、どんどん自分のものにしていったのは本当にすごいです。講師冥利に尽きます。私自身も講師として、共に学ばせていただきました。ありがとうございました。(白鳥澄江より)
■第2期CELプラクティショナーコース受講 S.K子様
①今回CELを受講しようとしたきっかけ
「一人でも多くのいいマネージャーを育てたい」とビジネスエグゼクティブコーチャーを志したのが2011.8月末でした。
東日本大震災後、自分の生き方価値観全て大きく変化しました。
そして、今までいかに自分が人任せだったかを痛感しました。
「1人1人が自分軸を持つ自立した社会を作りたい。そして皆が安心して眠れる社会にしたい」と私の中からこみあげてきた思いです。
やがてその思いは、どんどん具体化して行きました。
「いいマネージャーがいれば部署の生産性はあがる→会社の生産性があがる→そんな会社が一つでも増えれば日本のGDPはあがる! よし、ビジネスエグゼクティブコーチャーになろう!」と。
コーチャーになる為には、私自身が精神的に自立していなくてはと思いました。
白鳥さんには以前から個人セッションでお世話になっており、「いいコーチャーが私の側にいたこと」はとても幸運なことでした。
②受講内容について
講座は一方通行のものでなく、Input→Performance(咀嚼)→Outputのフローでした。
とにかく自分で考えることばかりです。イギリスの大学院の講座の様です。宿題もたっぷりですし(笑)
主語はいつも”I”で、「私はどう思ったか、私はどう解釈したか」を皆でシェアして行きます。
一つの物事を多角的に捉えるトレーニングになり、論理的思考能力も磨かれます。
何よりも皆でワイワイとシェア出来てとても楽しかったです。
「人は社会の中で生きているんだ」ということを実感致しました。
③受講の感想
丁度CEL講座期間に、社会人経験初ともいえる最大のピンチに遭遇していましたが、CEL講座で教わった方法論がとても役にたちました。
ある意味、習った知識を自分の物にする絶好の機会でした。
受講中はフリーで個人セッションが受けられます。
万全なバックアップ体制をフル活用し、なんとか最悪期は切り抜けられました。
最大のピンチは最大のチャンスだったんですね。まあ、今だから言えますが(笑)
今は仕事で突発的事項が起きても、あまり動じることなく対処できる様になりました。
また、講座をへて”Quality of life”を噛みしめています。
どんな人間関係(夫婦・恋人同士・兄弟・親子・取引先・上司部下)でも所詮人と人との関係です。
いい人間関係を築きたかったら、まずは自分から。
人間関係もびっくりする位改善され、柔らかな気持ちがゆったりと流れる様になりました。
周りの人達の温かさをより多く感じる今日この頃です。
当初はCEL講座を「エグゼクティブコーチャーになる為のステップ」としてだけしか考えておらず、かなりドライに捉えておりました。
しかしがら、多くの仲間に出会えたことは思いがけずうれしい出来事でした。
④今後に向けて
将来はビジネスエグゼクティブコーチャーのみならず、子育て中のお母さん達へのサービスも提供して行きたいです。
日本が、現世代から次世代へと正のバトンを渡せる様になったらいい意味でとんでもない国になる。
だからこそ、次世代を育てるお母さん達が一人でも多く自分軸を持ってほしいと願うのです。
そして、私はそのきっかけとなる一端を担いたいです。
私は、マスターコース、シャーマンコースも履修予定です。
マイケル・ジャクソンの”Man in the mirror”が背中を押してくれている様な気がします。
2012年1月吉日
S子様、丁寧なご感想をありがとうございます。最高に素敵なエグゼクティブコーチャーの誕生の一端を担えるかと思うとわくわくします。マスター、シャーマンコースでさらなる学びを深めて、ぜひ新しい社会創造に貢献してください。応援しています。(白鳥澄江より)
■第2期CELプラクティショナーコース受講 Y.S様
1 なぜ講座を受講しようと思ったか?
あまりよく覚えていません。興味があったから、かな。
・・・と軽く言うにはお金も時間もかかるんですけど、講座前に個人セッションで何度か白鳥さんにお会いしていて、
「私にとっては、つぎ込んだお金と時間以上のものが受けとれる!」という確信がありました。
2 受講してみて、どんなところが良かったか?
一緒に受講している方との感想のシェアができたのがとても良かったです。実は最初、感想などをシェアするのは恥ずかしくてちょっと嫌かも・・・と思っていたのですが、実際にやってみてしまうと、色んな意見があることが知れる、いくらトンチンカンなことを言っても受けとめてもらえる、ということが凄く自分のためになりました。
3 また、実生活や将来も含めて、講座の内容が役に立っていますか?
とても役に立っています。
・やる気が起きずにずっと先延ばしにしていた仕事に、楽しく取りかかることができました。
・会社内の、苦手な人との関係が改善しました。
・自分をもっと許していいんだなぁと思えるようになりました。
など。即効性がありすぎて驚くほどでした。自分の心持ちひとつでこんなに変化があるとは。。
4 今後の夢や目標などありましたら教えてください。
いまはよくわかりません。
色々なことに縛られずに考えを拡げていいんだと受講後に心から思えるようになったので、のんびり探していきたいと思います。
5 その他
「頭でだけじゃなくて、心から納得する」ということ。言葉にすると簡単で、自分でできていると思っていましたが、「頭では納得してるけど、心では納得できていないこと」、実はたくさん抱えているじゃん! ということに受講して初めて気がつきました。講座でそれらひとつひとつを見つめて、徐々に心から受け容れられるようになり、受け容れるられる度に、自分らしくなる実感がありました。
受講後の今も、こつこつワークを続けていきたいと思っています。ありがとうございました。
2012年1月吉日
S様、丁寧なご感想をありがとうございます。講座のよいところのひとつがシェアタイムですね。何度もシェアを重ねてゆく中で、素のままの自分を受け入れてもらえる感触を感じてもらえるよう、これからもよい場を作ってゆきたいと思います。また現在受講中のマスターコースでも、さらなる発展が楽しみですね。(白鳥澄江より)
■第2期CELプラクティショナーコース受講 A.S子様
11月末日、無事にCELプラクティショナーコースが終了しました。CELプラクティショナーコースは中身が濃く、非常に充実したコースでした。9月初の開講で、全10回70時間のコースを約3か月間で受講でしたが、受講前と受講後で、こんなに大きく自分自身が変化するとは思いもよりませんでした。
今年3月に東日本大震災があり、私の中の価値観が大きく変化していました。震災後、自分がどこへ向かったら良いのだろうか・・・という状態となり、見えない大きな壁にぶつかってしまったような状態に陥っていました。
そんな中、コース開催があることをしり、これは今の自分に必要だろう!というインスピレーションだけで、受講を決めました。なので、コースを受けてどうしたいのか?という点は、漠然としていました。
コースは、テキストに従ったレクチャーでの左脳的な知識の習得、と同時にイメージワークで右脳的な実践に基づいた体験も沢山ありだったので、バランスがよく、とても解り易い実践型でした。
コースの合間の宿題で、かなり集中的に自分に向き合う時間を持てた事は本当に良かったと思います。また、コース中、個人セッションでもフォローを受けられたので、かなりサポートになりました。
10日間のコースの中で、また、未来は自分が創造できるという事。を体感することができました。そして、コース中、自分がなりたい未来を創造する方法を教えていただけた事はとても大きな宝になりました。
コースの最終日に、これまで私が長い間探していた、自分自身の使命や天命の部分に触れる事になり、とても大切なことを、今やっと思い出す事ができた!という喜びと感動でいっぱいです。
最初は漠然とした動機でコースを受講していましたが、今ではしっかり自分軸ができ、自分分が向かいたい道が明確になりとても晴々としています。
本当に受講して良かったと思っています。
今後の自分の変化は自分でもとても楽しみです。
最後になりましたが、素晴らしい講師・白鳥澄江さん始め、同じ受講生の素晴らしい仲間達に巡り合えたご縁にも、心から感謝しています。
ありがとうございました。
2011年12月吉日
S子様、丁寧なご感想をありがとうございます。S子様をはじめ、受講生の皆様が本来の自分自身へと変容してゆく姿を見ると、人間はすごい生き物だなあ。。と心から感動を覚えます。S子様は今回マスターコースに進まれており、さらなる変容が楽しみですね。心から応援しています。(白鳥澄江より)
■第1期CELプラクティショナーコース受講 Y.K子様
1 なぜ講座を受講しようと思ったか?
栄養相談の仕事をしながら、クライアントにとって ”今”必要なサポートができる自分になりたいと思い、スキルアップのために受講しようと思いました。
2 受講してみて、どんなところが良かったか?
とにかく、実践が多かったことがとても良かった。
なぜなら、どのワークがどのシチュエーションに合っているか、というのを体験を持って理解することができたからです。
3 また、実生活や将来も含めて、講座の内容が役に立っていますか?
・両親との関係性が受講期間中に好転しました。それは「自分が変われば、周りも変わる」という言葉が大きく影響しています。この言葉のお陰で、とても気が楽になり、自分を変える過程がとても楽しめるようになりました。そして、今では不思議なくらい両親と言い合いをする事がなくなりました。
・自分の将来のビジョンが具体的になりました。また、受講期間中にも変化の連続で、自分に自信をつけることもできました。
4 今後の夢や目標などありましたら教えてください。
私たち人間の文明は、自然を学ぶことの上に築かれたと言えます。私は自然に還る生活をしながら、そこで子どもが生きやすい環境を創ることが夢です。その中で、今回CEL講座で学んだすべてが私の力となってくれると確信しています。
5 その他
私は好奇心が旺盛で、今までいろんな体験をしてきました。でも、私はいたい何を本当にしたいのだろう? と疑問に思うことも多々ありました。それがCEL講座を受講する度に、自分が何をやりたいのかが見えてきただけでなく、今まで体験してきた事がなぜ必要だったのか、そのすべてが繋がっていきました。今は、おもちゃの線路のパーツが繋がり、列車が走れる状態になった、そんな感じでしょうか。とにかく、私にとって大きな転機となった事は確かです。今は言葉で伝えることで精一杯ですが、必ずやカタチとして澄江さんに伝えられる日がくると信じて、マイペースで走り続けます。10日間、本当にありがとうございました。
平成23年7月2日
K子さん、丁寧なご感想をありがとうございました。講座中からK子さんの変化には目を見張るものがありましたね。まるで一本の物語を見ているようでした。それもこれもK子さんが講座中に学んだことをどんどん自分のものにしていったからこその変化だと思います。すでに夢が実現しつつありますが、さらなるステップアップを心より応援しています。(白鳥 澄江より)