祈りの取り扱いには要注意
こんにちは。
ゴールデンウイークも今日明日で終わりですが、楽しめましたか~?
GW中はルテラムウはカレンダーどおりのお休み。
ただその間シャーマンの仕事のほうに携わっていたせいか、ちょっとグロッキー気味。
そんなわけで、ふと気がつくと4/30を最後にブログも書いていない^^;
佳境をぬけつつあるので、そろそろ文章を書ける余力が出てきました。
というわけで、近日中にもうちょっとましな(爆)文章書きます^^
あ、そうそうGW中に思ったんだけど、「祈りの取り扱い」には要注意。
ひと言で祈りといっても、その意味の捉え方はとても個人差があるので、わたしの言う「祈り」とほかのひとの言う「祈り」はまったく違うことが多々あります。
一般的に多いのは、わらをもつかむような心境で祈りの対象に「助けてください」とすがってしまうことです。「愛する地球や愛するひとたちをどうか救ってください」という依存のはいった祈りや、苦しさや悲痛な思いをもったままの祈りは高次元のエネルギー体には通じません。
むしろネガティブな波動とチャンネルが合ってしまうため、結果的に「祝うは呪う」とよく言われるように、マイナスの念を発っしてしまうのが実態です。
もしスピリットたちや神々・高次元のエネルギー体、そして自分自身に祈るのであれば、その瞬間だけでいいですから、まず痛み・悲しみ・苦しさなどの思いを断ち切って、心に愛ややさしさや喜びを満たして穏かで平和な心境をつくることです。
そういう心境になって、はじめて高次元の神々やスピリットたちとチャンネルが合います。
そして何かを願うのではなく、ただ感謝と穏かさのなかにひたること。
スピリットや神々とともに、ただそこに在ること。
すると人間の心のなかにある愛と高次元エネルギー体のもつ宇宙の愛は溶け合い、交じり合い、この星を穏かに満たします。
参考にしてください。
2004年5月7日
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