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鹿島神宮 1 諏訪大社と縄文神

 先日鹿島神宮に行ってきた。  
 鹿島神宮は茨城県の鹿島灘に面した霞ヶ浦のほとりにあり、利根川を挟んだ対岸には香取神宮が建っている。鹿島神宮の御祭神は武甕槌神(タケミカツチノオオカミ)。武甕槌神といえば、天照御大神の命を受け、香取神宮の御祭神である経津主大神(フツヌシノオオカミ)とともに、出雲の大国主命に国譲りを迫った軍神だよね。
 

 古事記では武甕槌神に恫喝された大国主命は国譲りを決意し、以後出雲大社に幽閉されることになる。ところが大国主命の息子の建御名方神(タケミナカタノカミ)は武甕槌神の申し出に納得できず、勝負を挑むものの大敗してしまう。武甕槌神は敗走する建御名方神を長野県の諏訪地方まで追い詰める。降参した建御名方神は以後諏訪大社の御祭神として祭られることになる。
 

 武甕槌神の由来はざっとこんなストーリー。ようするに鹿島に祭られている神は軍神であり、剣の神なんだよね。武甕槌神と建御名方神の名前をおぼえておいてね。
 じつはこの話には伏線がある。
 

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