心理学」カテゴリーアーカイブ

誕生日

 朝、ラジオをつけたらぴぴぴぴーと時報が鳴った。
 22年前の今日起きた阪神淡路大震災の黙祷のニュースだった。

 ああ、そうか。今日は私の誕生日だった。
 毎年、誕生日は阪神淡路大震災のニュース一色だ。
 だから何ってわけじゃないけど、1995年以来、誕生日とこれがセットになっているのも変な感じ。
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無意識と意識 1わたしたちは無意識プログラムに支配されてる?

  人間の潜在意識と顕在意識には役割に明確な違いがある。
 昨日読んだディヴィッドイーグルマンの「あなたの知らない脳」という本にのっていた事例が面白い。以下、
 

 前向性健忘症のひとは新しいことを覚えられない。それどころか、昨日初めてテトリスをやったことすら覚えていない。にもかかわらず、翌日テトリスをやると明らかに昨日よりも上達しているという。つまり昨日のテトリスで学んだ経験は潜在意識の領域に蓄積されて生きているのだ。ただ潜在意識に蓄積された経験に対して、顕在意識の側がアクセスできないだけだ。ちなみにテトリスで勝つにはこれは問題にならない。
 
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卒業しました☆フェルデンクライス指導者養成コース

 
 こんにちは。
 1月も半ばというわけで、昨日今日と寒波がきていますが、お元気ですか?
 さて先日、4年間通った「フェルデンクライス指導者養成コース日本Ⅴ」を無事卒業しまして、晴れてフェルデンクライスプラクティショナーになりました。
 
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怖さと緊張とダイビング

 昨日は伊豆半島の熱海の先にある伊豆山に潜りに行ってきた。
 毎回、ダイビングに行くたびに感じることがある。
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 それは楽しみなわくわく感と緊張感。
 ダイビングを始めた頃は緊張感のほうが強かったけど、ここ最近は以前にくらべれば緊張感はかなり小さい。
 それでもやっぱり現地でウエットスーツに着替え始めたあたりから緊張を感じ始める。
 機材のセッティングは万全かな、ボートから海に飛び込むときに衝撃でマスクがはずれないようにしっかり押さえなきゃ、流れはあるかな、今日の耳抜きのコンディションはどうだろう、今日のエアの消費はどうだろう、てなことが意識にのぼり始めるとかすかに呼吸が速くなる。海の中に入ると基本的な水中でのストレスは感じるけど、懸案事項が減るのでエントリー前にあった緊張はかなり薄くなる。
 じつはわたしはダイビングを始めた直後、13年前にいちどエア切れを起こしている。
 スキューバダイビングは背中に空気の入ったタンクを背負って潜る。どのぐらい深いところまで潜るか、どのぐらい運動量が多いかにもよるけど、一般的にわたしぐらいの体重で、そこそこダイビングに慣れてきたら水深18メートルぐらいまででだいたい50分くらい潜っていられる。逆にいえば水中に長居しすぎるとタンクの空気が空になってしまうんだよね。で、それをエア切れと呼ぶ。エア切れは重大な事故につながるから水中ではタンクの空気が空にならないように常に残圧のチェックがかかせない。
 ところがその時はCカードを取ってからはじめてのファンダイビングで、なおかつ平均本数1000本以上のベテランに混じってのハードなポイントでのドリフトダイビングということもあって、ベテランについていこうとずいぶん無理をしたんだよね。で、気づいたら水中でエアが残っていないという事態になり、講習中に習ったことをフル活用して、パニックになることもなく無事に浮上し、事なきを得た。本数を重ねたいまになって、あらためて事の重大さを理解した部分もある。
 そうそう、こんなこともあった。あれは沖縄の伊平屋島で潜ったときのこと。台風が近づいているせいで波が高くて、ぎりぎり潜れるかなあというコンディションでのボートダイビング。海中はそれはきれいで、楽しく遊んで大満足。
 で、浮上。
 ところが船がいない。
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(え???・・・・えええ?)
 360度見回しても船影は見えない。
 シュノーケルに切り替えて、どのぐらい待っただろう。12年前のことなのでそのあたりはおぼろげだけど、たぶん10分か15分ぐらいのことだったかもしれない。台風のうねりが入った水面で、ちょっと波が高いとシュノーケルに海水が入ってくるぐらいの状況のなか、このまま船が発見してくれなかったらどうしよう、シュノーケルは役に立たないじゃんと思ったのをよく覚えている。
 同行のガイドが救難信号を打ち上げて、しばらくすると島影から船が現れた。
 船長いわく、風が強くて危険なので島影に避難していたとのこと。
 そんな日にファンダイビングをOKするなよとも思うけど、わたしも気象の知識がなさ過ぎた。
 最近だとボートダイビングで海に飛び込んだ瞬間、マスクが外れてそのまま海底にマスクが落ちてしまったっていうのもあったな。すぐに仲間がマスクを拾いに行ってくれたけど、その間わたしはマスクなしで船の前方にあるロープがある場所まで泳ぐはめになった。目をあけて泳ぐと海水がしみそうだから、顔をあげて泳ごうと思うと、進行方向から波がくるのでもろに海水をかぶって泳ぎにくい。もちろんちょっとしたアクシデントなので、マスクを拾ってもらって装着しなおして、そのままいつものファンダイビングを楽しんだ。
 でもね、やっぱりドキっとしたよ。
 いつでも死と生は背中合わせだ。
 次からはマスクのチェックは慎重にしようと心に誓った。
 穏やかな海は気持ちいいし快適だ。
 でもちょっと海のコンディションが変わったり、自分のミスが原因で装備に不備が生じると状況は一変する。魚なら対応できることでも、陸上生物の人間には致命的なことがいっぱいあって、そういう意味で海はこわいと肌で感じたことが何度かある。
 だから一緒に潜る仲間はめっちゃ大事。とくにバディはある意味で運命共同体的な部分があるし、過去、トラブルが起きた時にはずいぶん助けてもらっている。
 でも基本は自分なんだよね。
 自分が冷静にバディのサポートを受け入れられる精神状態じゃないとバディもサポートできないし、助かるものも助からない。
 そういう意味で海はコワイけど面白い。
 
 きのうの昼間、更衣室でウエットに着替えながら友人たちとこんな話していたら、先輩ダイバーでもある友人のひとりがこう言った。
「わたしも、いまだ緊張する。1000本以上潜っているひとが言っていたけど、そのひともいまでも潜る前は緊張するんだって。だからこそ事故も起こさず、安全に潜れているんじゃないかなと言っていたよ」
 ああ。。。なるほど。
 更衣室にいた女子3人、いたく同意。
 自然の懐の中に入っていくときはいい意味での緊張は必須かもしれないな~などとあらためて思った昨日の海でした。
 
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