ひとを育てる極意

 子育ても、職場で若い子たちを育てるときも、教師として人間を育てるときも、いちばん大切なのは、その人の中に眠る育つ力、すなわちそのひとの持つ可能性を信じること。
 人間相手だから思い通りにならないことのほうが圧倒的に多い。
 答えを教えるのは簡単だけど、そのやり方だと別のシチュエーションで応用がきかないんだよね。だから答えを教えるではなく、相手が試行錯誤しながら自分で答えを見つけるまで待つことが大事。
 信じるだけでいいの? って、よく若いお母さんたちから聞かれるんだけど、信じるだけでいい。
 どんなにきつい状況でも、心の底から信じてくれるひとがいれば、ぐっと踏みとどまれる。
 そして必ず未来を掴む。
扇さくら もちろん育つのを待つには忍耐力がいる。
 育てる側は心配したり、不安になったりしつつも、信じるところに戻る意志の力が必要なんだよね。
 この力、不動心といいかえてもいい。
 サイコシンセシスの言葉を使うなら、セルフを育てるということだ。
 
 これは自ら育ててゆくしかない。
 だから子育てはもちろん、ひとに何かを教えることは自分育てになるわけだ。
 育てることを通して、自分もまた育つんだよね。
 だから新米お母さんや新米教師は自分を育てるつもりで取り組むと、人生の一時期、きっととても濃く、有意義な時間を過ごせると思うよ。
 

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