ヒーリングソウル

Healing Soul サイコシンセシスとフェルデンクライス・メソッドを使ったメンタルコーチのブログ。心と体のいい状態を見つけてみない?

亡国のイージス 5月 19日

ここのところちょっと書きたいのが「亡国のイージス」ねたなの^^
これは福井晴敏氏の作品のなかでいちばん好きなやつで、麻生幾氏の「宣戦布告」よりも心に響く。
たぶん主人公のキャラが魅力的だからかも。
「現役雑誌記者によるブログ調査分析報道!」の5/12付けの記事映画「亡国のイージス」試写会をみると映画も観たくなります。
もちろん原作はエンターティメントととしても楽しめるけど、日本のおかれた現状を見据えたうえで、わたしたちに「どう生きるのか」という重いテーマを突きつけています。


ちょっとウンチク語っちゃうと、いまロードショー真っ最中の「ローレライ」も福井氏の原作。
もともと福井氏は機動戦士ガンダムのファンなんだそうな。その彼が、これまたガンダムファンの映画監督樋口真嗣氏と出会って、意気投合した結果が映画上映を意図して書かれた「終戦のローレライ」らしい。
う~ん・・・そうか。福井氏はガンダム世代だったのか・・・・。
某ガンダム雑誌によると、「ローレライ」はファーストガンダムの志を継ぐ作品なのだとか。じつはローレライのほうは原作・映画ともに観てないのでなんともいえない。
ただ北朝鮮の核実験六月説といい、そのまえに空爆しそうな勢いのアメリカといい、あまりにも小説と現実がシンクロしすぎ。それだけに10年前なら嘘っぽかった設定が、いまは妙にリアリティがある。
日本では古来から「物語」には「霊鎮め」の力があると信じられてきた。平家物語や和歌は霊鎮めそのもの。異界の住人たちの思いを書くことによって鎮め、あっちの世界の現実はあっちの世界だけで完結させて、こっちの世界にはいりこまないようにするという理屈だ。
ことの真偽のほどはともかく、物語からのメッセージを「ほっておくとこうなりますよ」という警告として受け取ることができるなら、あんがいほんとに霊鎮めになるのかもね。
ともあれ絶対おすすめです♪
明日から関西に仕事&遊びに行ってきます。
週明けには帰ってくる予定です。

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